ライブ配信(アーカイブ配信付):手術室 NEW
書籍改訂記念★大人気セミナーが最新情報を加えてパワーアップ!
Dr.讃岐のツルっと明解! 周術期でよくつかう薬の必須ちしき ※配信日:10月11日(土)10時~12時10分
Web 残席あり
受講料 3,300円 (税込)

たくさんある周術期薬……覚えられません!
実は薬は、どういう状況でそれが使われるか、薬を使うときの周りの状況の方がむしろ大事なんです!
「どんな患者さんにどういう状況で使うのか」をセットで理解しましょう。「現場での使われ方」と「ざっくりとした作用のしくみ」を解説します。
さらに、薬剤情報・ガイドラインを最新の知見にアップデート!
周術期薬の“なぜ”と”いま”が120分で学べます。
◆スライド資料◆
スライド資料は、準備が整い次第メールにてダウンロード方法をご案内いたします。
当日までに各自ダウンロードの上、ご準備ください。
◆アーカイブ視聴◆
セミナー開催後、アーカイブ視聴(1週間)を予定しております。
準備が整い次第メールにて視聴方法をご案内いたします。
〇申込締切日
10月10日(金)15時 予定数に達し次第 受付終了となります。
※決済方法の種類は、クレジットカード決済、コンビニ決済(前払い)、銀行振込(前払い)があります。
9月29日以降のお申し込みの場合は、クレジットカード決済のみとなります。
<プログラム>
1)薬は「使うときの状況」を知らないとダメ!
2)全身麻酔とセデーション
3)筋弛緩薬
4)昇圧薬と降圧薬
5)輸液・輸血とイン・アウトバランス
6)質疑応答
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
「薬」はシチュエーションによって使い方が変わります!
麻酔科医の使う薬は、難しい!?「麻酔薬に救急薬、輸液や輸血も病棟とは使い方が違う」と思っていませんか? どうして、難しいと思うのか。それは、薬だけを丸暗記しようとするからです。ほかのこと、たとえば「どんな患者さんにどういう状況で使う」といったことも一緒に理解しましょう。そうすれば、薬の名前が違っても種類が同じなら応用が利くはず。そんなアプローチで、麻酔科医のよくつかう周術期薬の周辺知識も一緒に解説します。
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/10/10(金)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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3,300円(税込)
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備考
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〇申込期限は、10月10日(金)15時 です。予定数に達し次第 受付終了となります。
※決済方法の種類は、クレジットカード決済、コンビニ決済(前払い)、銀行振込(前払い)があります。
9月29日以降のお申し込みの場合は、クレジットカード決済のみとなります。〇受講申込には、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇「メディカのセミナー ライブ配信」は、メディカ出版オンラインストアからの受付に限ります。
〇お申込みされたご本人のみご視聴いただけます。複数名での申込は受け付けできかねます。必ず1名様ずつお申込みください。
〇「申込」と「受講料の入金」が確認できましたら、視聴手順を案内する「セミナー 受講証」メールを送信します(kango-s@medica.co.jpから届きます)。そちらに従って、配信日前までに「Zoom」への事前登録をお済ませください。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の9.商品に関するおしらせにてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇インターネットに接続可能なパソコン・スマートフォン・タブレットのいずれかをご用意いただき、Wi-Fiや有線LANなど高速通信が可能なネットワーク環境でご視聴ください。
〇機器の仕様・通信環境・電波状況によっては、視聴できない、または映像・音声に乱れが発生する可能性があります。その場合の補償はいたしかねます。
〇インターネット接続にかかる通信費等はお客様負担となります。
〇配信時間外の視聴や、一時停止・巻き戻し等はできません。
〇表記の終了時刻は目安です。多少前後する場合があります。
〇映像・音声データ等の録画・複製・上映・送信等は違法となります。固くお断りします。
〇やむをえない事情により中止となった場合は受講料を返金します。
〇見逃しや受信機器の不具合等で視聴できなかった場合の返金には対応しておりません。
(セミナー開催後、アーカイブ視聴(1週間)を予定しております。)
プログラム
1)薬は「使うときの状況」を知らないとダメ!
・「薬を使う状況を理解する」ことの大切さ
・周術期薬を理解した看護師の存在に期待が集まっている
2)全身麻酔とセデーション
・現代の麻酔は、鎮静、鎮痛、筋弛緩の3つで行っている
・マイケルの死に学ぶ、本当のセデーション
・鎮静薬の作用
・静脈麻酔薬と吸入麻酔薬
・麻酔用鎮痛薬
3)筋弛緩薬
・筋弛緩薬はどのように効くのか?
・スキサメトニウムとロクロニウム
・リバース薬(拮抗薬)を理解する
・筋弛緩モニターを読み取る
4)昇圧薬と降圧薬
・危険な低血圧
・昇圧薬をマスターしよう
・昇圧薬はどの順番で使ったらよいのか
・麻酔ではどうして血圧が下がるの? なぜ術後に血圧は上昇するのか?
・降圧薬をマスターしよう
5)輸液・輸血とイン・アウトバランス
・ボリュームか、末梢血管か、心機能か?
・イン・アウトバランスの考え方
・輸液量と周術期リスクの関係
・代表的な輸液製剤をおさえよう
・術中輸血の考え方
6)質疑応答
皆さまの質問に回答いたします。
※ZoomのQ&Aボタンよりご質問いただけます。