オンライン:中医学 NEW
中医学って何だろう…?
医療従事者のための中医学入門
体質を知り、症状緩和・身体管理・アセスメントに生かす!
Web 残席あり
受講料 3,000円 (税込)




中医学を学んでキャリアアップに生かしませんか?
中医学を学ぶメリットには、次のようなものがあります。
・患者の状態に対する判断能力が高まる
・体の状態に合わせて適切なケアが可能になる
・患者に最適な環境を実践する場をつくることができる
中国医学は、古代中国の思想をもとに発展してきた伝統医学で、病気にかからないように健康な体を保つことを基本理念としています。顔色や舌の色などの四診(望診、聞診、切診、問診※)と言われる医療機器を用いない診断法により患者の状態を知り、漢方や鍼灸だけでなく食事やマッサージ、アロマなどの環境によってケアすることもできます。
看護師、助産師、医師、薬剤師、といった医療従事者をはじめ、薬膳師、鍼灸師、アロマセラピスト、これから中医学を取り組んでみようと思われている方や、6月開催の「第3回 中医学検定」に関心がある方、どうぞご受講ください。「中医学って何だろう…?」をお話ししています。
※望診:目で見てわかる情報/聞診:においと音といった、鼻や耳でわかる情報/切診:触れてわかる情報/問診:質問してわかる情報
<商品内容・視聴について>
収録時間:約90分
動画視聴期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、スライド資料はありません。
5月31日(土)配信「「中医学検定」【3級】【2級】受検対策ワンポイントセミナー」もございます
<プログラム>
1. はじめに
2. 中医学って何だろう…?
東洋医学と漢方と中医学って、なんとなくのイメージはあるかも知れませんが、具体的にイメージしにくいのではないでしょうか。ここで違いについて解説します。
3. 中医学の魅力とは
4. 中医学においてとても大切な言葉「道」とは
5. 西洋医学 と 中医学
一緒に学んで混乱しないの? 西洋医学と中医学の違いについて解説します。
6. 西洋医学と中医学の違い〜「症」と「象」
7. 中医学を学ぶとどうなるのか?
8. 簡単に中医学を学んでみよう
はじめて中医学を学ぶ方へのポイントも解説します。
おすすめの書籍と中医学検定の紹介をします。
9. 質疑応答
・胃がん全摘後で低栄養で浮腫や冷えがある方の症状緩和について
・アトピー性皮膚炎、手の発疹や赤みへの対応について
・高血圧の中での原発性アルドステロン症の患者さんに対しては、本態性高血圧症の患者さんとは違った治療アプローチになるか?
・更年期で関節痛があるとき、体の中でどんな現象があるのか?
★今中 健二先生の著書★
●お話の最初にあったように、起きている現象から生活習慣、生活環境を加味して推測し、対応を考えるというとてもシンプルで理にかなった方法だと思いました。これからも、もっと学んでみようと思いました。(看護師、20年以上)
●中医学と西洋医学の違いや住み分けが理解できたし、自然にあるものでアプローチできることが分かった。(看護師、20年以上)
●「中医学とは」をわかりやすく説明頂き、理解しやすかった。(看護師、20年以上)
●中医学入門の本は、購入して勉強していました。しかし、活用が出来てなかった部分が、無意識のすり込みで『症』に反応してしまっていた事が分かり、『現象』を見ていく事が大切だと理解できました。(管理栄養士、5~10年目未満)
●とてもわかりやすくて、さらに興味が湧きました。もっと話を聞きたかったです。(看護師、20年以上)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2026/3/31(火)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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3,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴は、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴には、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2025年3月1日に配信したセミナーを録画・編集したものです。