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脳卒中の知識を深めるセット ケア&くすり
【特別セット】ぎゅぎゅっと濃縮 脳卒中の病態・症状・治療とケア + 脳卒中のくすり
Web 残席あり
受講料 10,000円 (税込)




【ぎゅぎゅっと濃縮 脳卒中の病態・症状・治療とケア】と【脳卒中のくすり】のお得なセット!
併せて受講することで、より理解が深まります!
<視聴について>
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より60日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
【ぎゅぎゅっと濃縮 脳卒中の病態・症状・治療とケア】
脳卒中の病態、治療、手術、術後ケアをマルっと解説します。
各プログラムを10分程度でぎゅぎゅっとまとめましたので、
長い動画が苦手な方も忙しい方も、“脳卒中の今の知識”を効率よく、さっと学べます!
<商品内容>
収録時間:約190分
スライド資料:89ページ
<講義内容>
1 脳卒中概論
2 脳卒中 症状のスコア方法は?
3~6 脳梗塞・TIA 病態生理/症状/治療/手術
7~10 脳出血 病態生理/症状/治療/手術
11~14 くも膜下出血 病態生理/症状/治療/手術
15~18 頚動脈狭窄症 病態生理/症状/治療/手術
19 特殊な脳卒中
20 脳卒中看護のポイント
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
三木 義仁
多根総合病院 神経・脳卒中センター 脳神経外科 統括部長
【脳卒中のくすり】
脳卒中のくすりの基礎知識に不安をもっているみなさんへ
脳卒中のくすりでおさえておきたいのは「どんなくすりか」「どう使うのか」「気を付けるべきポイント」の3つです。
くすりについての不安をもつ理由は、「どんな状態の患者」に「どんな作用のくすり」を「どんな投与方法」で「何に気を付けながら」投与する、あるいは観察すればよいのかがぼんやりとしかわからないからです。
例えば同じ「指示された通りに投薬する・観察する」場合でも、注意事項や一般的な投与量、禁忌など、自身にそのくすりに関する知識があるのとないのとでは、投薬する・観察することに対する不安や緊張が大違いです。
本セミナーではよく使われる脳卒中のくすり46製剤について、神経内科学/脳卒中学が専門の医師が、各3分程度で一番押さえておきたい知識のみを厳選してわかりやすく解説します。
本セミナーで学べば、脳卒中のくすりに関する不安が解消されて、自信をもってケアができるようになります!
<商品内容>
収録時間:約100分
スライド資料:132ページ
<講義内容>
CHAPTER 1 血栓溶解薬/抗血小板薬
CHAPTER 2 抗凝固薬/抗凝固薬の中和薬
CHAPTER 3 脳保護薬/脳浮腫治療薬
CHAPTER 4 昇圧薬
CHAPTER 5 降圧薬
CHAPTER 6 血漿増量・体外循環灌流液/脳血管攣縮治療薬
CHAPTER 7 抗てんかん薬/鎮静薬
CHAPTER 8 催眠鎮静剤/全身麻酔・鎮静剤/麻酔用鎮痛剤
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
平野 照之
杏林大学脳卒中センター長/副院長
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/3/31(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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10,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より60日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、必ず1名様ずつお申込みください。複数名で申込の場合でも複数名での視聴はできません。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義は以下の時点の内容です。
「ぎゅぎゅっと濃縮 脳卒中の病態・症状・治療とケア」2024年9月21日時点
「脳卒中のくすり」2024年1月25日時点
プログラム
1 脳卒中概論
脳卒中ってなあに?/どんな種類があるの?/ACT FAST
2 脳卒中 症状のスコア方法は?
症状のスコア方法は?/代表的な評価方法
3 脳梗塞・TIA 病態生理
脳梗塞とは?/TIAとは/脳梗塞の種類は?
4 脳梗塞・TIA 症状
脳梗塞の症状って?/TIAの症状
5 脳梗塞・TIA 治療
抗血栓療法剤/血栓溶解療法/血栓回収療法
6 脳梗塞・TIA 手術
【手術動画】機械的血栓回収療法
7 脳出血 病態生理
脳出血ってなんなの?/高血圧性脳出血/非高血圧性脳出血
8 脳出血 症状
頭蓋内圧亢進症状/神経脱落症状/髄膜刺激症状
9 脳出血 治療
脳出血治療の目的/非手術的治療/手術療法
10 脳出血 手術
【手術動画】神経内視鏡的血腫除去術
11 くも膜下出血 病態生理
くも膜下出血ってなあに?/予後と悪化因子/くも膜下出血の診断
12 くも膜下出血 症状
身体所見と神経学的所見/内科的合併症/治療法選択の考え方
13 くも膜下出血 治療
初期治療・術前管理/再出血予防処置/遅発性脳血管攣縮/続発性水頭症
14 くも膜下出血 手術
【手術動画】脳動脈瘤頚部クリッピング術/コイル塞栓術
15 頚動脈狭窄症 病態生理
頚動脈狭窄症ってなあに?/頚動脈が狭窄して起こること
16 頚動脈狭窄症 症状
頚動脈狭窄症の症状は?/特徴的な理学所見/無症候性頚動脈病変
17 頚動脈狭窄症 治療
頚動脈エコー/治療法選択の考え方/術後観察ケアのポイント
18 頚動脈狭窄症 手術
【手術動画】内頚動脈内膜剥離術(CEA)/頚動脈ステント留置術(CAS)
19 特殊な脳卒中
脳動静脈奇形/硬膜動静脈瘻/海綿状血管腫/静脈性血管腫/動脈解離/もやもや病/脳静脈/静脈洞血栓症
20 脳卒中看護のポイント
緊急入院時、急変時の観察と処置/意識障害の評価と経時的観察/神経症状の評価と経時的観察/バイタルサインの評価
※カッコ内は該当する薬剤名の一例です
CHAPTER 1 血栓溶解薬/抗血小板薬
#01 アルテプラーゼ(グルトパ注/アクチバシン注)
#02 オザグレルナトリウム(オザグレルNa静注液)
#03 アスピリン(バイアスピリン/バファリン配合錠A81)
#04 シロスタゾール(プレタール)
#05 クロピドグレル(プラビックス)
#06 プラスグレル(エフィエント)
CHAPTER 2 抗凝固薬/抗凝固薬の中和薬
#07 アルガトロバン(ノバスタンHI/スロンノンHI)
#08 ヘパリン(ヘパリンNa注)
#09 ワルファリン(ワーファリン)
#10 ダビガトラン(プラザキサ)
#11 リバーロキサバン(Xa阻害薬)(イグザレルト)
#12 アピキサバン(Xa阻害薬)(エリキュース)
#13 エドキサバン(Xa阻害薬)(リクシアナ)
#14 乾燥濃縮人プロトロンビン複合体 PCC(ケイセントラ)
#15 イダルシズマブ(プリズバインド)
#16 アンデキサネットアルファ(オンデキサ静注用)
CHAPTER 3 脳保護薬/脳浮腫治療薬
#17 エダラボン(ラジカット)
#18 高張グリセロール(グリセレブ)
#19 D-マンニトール(マンニットT注)
#20 五苓散
CHAPTER 4 昇圧薬
#21 ノルアドレナリン(ノルアドレナリン注)
#22 ドパミン(ドパミン塩酸塩/ドパミン塩酸塩点滴静注液キット)
#23 ドブタミン(ドブタミン点滴静注液100mg「F」/ドブタミン持続静注150mgシリンジ「KKC」/ドブタミン点滴静注液600mgキット「VTRS」)
CHAPTER 5 降圧薬
#24 降圧薬の知っておいてほしい特徴
#25 降圧薬(注射薬)(ニカルジピン/ミリスロール)
#26 アムロジピン(カルシウム拮抗薬)(アムロジピン/ノルバスクOD)
#27 ニフェジピン(カルシウム拮抗薬)(アダラートCR/セパミット-R)
#28 インダパミド(利尿薬)(ナトリックス)
#29 ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド錠「トーワ」)
#30 オルメサルタン(オルメテックOD)
#31 アジルサルタン(アジルバ)
#32 サクビトリルバルサルタン(エンレスト)
#33 ビソプロロール(メインテート/ビソプロロール/ビソノテープ)
#34 プロプラノロール(インデラル)
CHAPTER 6 血漿増量・体外循環灌流液/脳血管攣縮治療薬
#35 低分子デキストラン(低分子デキストランL)
#36 パパベリン塩酸塩(パパベリン塩酸塩注)
#37 ファスジル塩酸塩(エリル点滴静注液/ファスジル塩酸塩)
#38 クラゾセンタン(ピヴラッツ)
CHAPTER 7 抗てんかん薬/鎮静薬
#39 レベチラセタム(イーケプラ)
#40 ラコサミド(ビムパット)
#41 ホスフェニトイン(ホストイン)
#42 ジアゼパム(セルシン注/ジアゼパム注)
CHAPTER 8 催眠鎮静剤/全身麻酔・鎮静剤/麻酔用鎮痛剤
#43 ミダゾラム(ドルミカム注射液、ミダゾラム注)
#44 プロポフォール(プロポフォール1%静注)
#45 デクスメデトミジン(プレセデックス/デクスメデトミジン)
#46 フェンタニル(フェンタニル注)