看護管理者が知っておきたい「適時調査」傾向と対策【書籍 付】　※配信日：2025年1月16日（木）13時30分～15時30分

「指導監査する視点」と「看護部の視点」から解説します！
元厚生局で審査課長の経歴をもつ竹田和行先生と適時調査に看護部として積極的にかかわっておられる伊藤智美先生に「指導監査する視点」と「看護部の視点」からそれぞれご講義いただきます。特に、2024年診療報酬改定による変更点や、看護部で関心が高まっている「身体的拘束最小化の基準」にどのような対応が必要なのか、また、看護部として適時調査の当日対応にどんな準備が必要なのか、経験談を交えてご解説いただきます。

◆スライド資料◆
スライド資料は、準備が整い次第メールにてダウンロード方法をご案内いたします
当日までに各自ダウンロードの上、ご準備ください

【セミナーのみ】9, 000円 をご希望の方はコチラ

会場セミナーをご希望の方はコチラ
・東京会場：2025年1月16日（木）13時30分～16時20分

当日参加できない方は、収録動画を視聴できる「オンラインセミナー」をお申し込みください！
（ライブ配信後、発売予定）

【参考書籍】　下記書籍は受講料に含まれています。ご登録いただいた住所に発送いたします。

ナーシングビジネス2024年秋季増刊『適時調査・立入検査 対策マニュアル』

＜プログラム＞

１．適時調査、個別指導、特定共同指導とは（講師：竹田 和行）　13:30～14:15（講義45分）
・重点施設基準が変わっています
・「身体的拘束最小化の基準」について
・個別指導と看護師のかかわり

＜竹田先生からのメッセージ＞
2024年になり適時調査のチェック対象が少し変更され、これからの適時調査で初めてチェック対象になっているものがあります。また、「身体的拘束最小化の基準」について、すでに届出済みの他の施設基準との相関は大丈夫でしょうか。さらに、突然に実施される個別指導や特定共同指導においてチェックされる、看護師が関わる項目について、運用と管理は大丈夫でしょうか。これらについて、看護部では知らなかったでは済まされません。最低限押さえておきたいことを解説いたします。

２．看護部における適時調査の準備と対策（講師：伊藤 智美）　14:25～15:10（講義45分）
（内容は変更する場合があります。ご了承ください。）
・当日の対応について　～看護部門に関連する確認内容を中心に
・入院基本料
・特定入院料の病棟の勤務実績に関する事項
・重症度、医療・看護必要度に関する事項
・看護補助者関連の事項
・日ごろから取り組んでいること（システム化、書類、ルール等の工夫）

３．質疑応答（講師：竹田 和行、伊藤 智美）　15:10～15:30（20分）
・事前にいただいた質問に回答します。
＊当日の質問受付はございませんので、コチラからご質問ください。
　（質問の受付は、2025年1月6日まで）
＊記載の内容が不十分な場合は回答できない場合がございます。