オンライン:手術麻酔
麻酔のプロ 周麻酔期看護師が大事なことだけ教えます
局所麻酔・鎮静手術の不安解消レクチャー 【オペナーシング25年10号付】
Web 残席あり
受講料 5,200円 (税込)




局所麻酔・鎮静下で行われる手術が増えるなか、オペナースに求められる知識と対応力も進化しています。
本セミナーでは、局所麻酔・鎮静下手術における“押さえるべき知識”を、周麻酔期看護師の視点からわかりやすく解説します。
術前のアセスメントや合併症の確認、鎮静薬・鎮痛薬の特徴と使い分け、術中の全身状態の観察、局所麻酔薬中毒や呼吸抑制などのトラブル対応、術後のケアまで、現場で役立つ判断ポイントと工夫を凝縮。麻酔科医への報告のタイミングなど、オペナースの日頃のギモンにも答えながら、明日からの看護にすぐ生かせる内容をお届けします。
<商品内容・視聴について>
収録時間:約70分
スライド資料:40ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
【セミナーのみ(「オペナーシング」25年10号は含まない)】 3, 000円はこちら
★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれております。
OPE NURSING(オペナーシング)25年10号特集『ずっと使える 手術麻酔の大事な知識』

<プログラム>
局所麻酔・鎮静下手術の術前
・鎮静の深さ、鎮静レベル
・気をつけるべき合併症 …など
局所麻酔・鎮静下手術の術中
・術中の全身アセスメント:患者の看視
・手術室で使用する鎮静薬 ①デクスメデトミジン …など
局所麻酔・鎮静下手術の術後
・術後のアセスメント
質疑応答
・過鎮静になった場合はどうしたらよいですか?
・局所麻酔薬の極量は覚えているが、複数薬剤を併用する場合の計算がわかりません …など
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。

手術室で鎮静中の患者さんの対応で、怖い思いをしたことはありませんか? 麻酔科の先生が管理していれば安心、でもその場にいなかったら? 突然SpO2が低下したり、急にいびきが大きくなり呼吸が止まったり、鎮静薬によって気道の開通が不安定になるため、外回り看護師には注意深い観察とケアが求められます。 本セミナーでは、手術室看護師に知っておいてほしい鎮静薬の基礎知識、鎮静前後の全身評価、鎮静中の患者さんを看るポイントについて、周麻酔期看護師の立場から詳しく解説しています。

●麻酔科医のいない場面での患者のモニタリングや注意すべき点がわかりやすかった。(手術室、0~1年目未満)
●現状の鎮静や鎮痛について振り返りながら、今後の課題を考える機会となりました。さらに学習を深めて手術看護の実践に繋げたいと思います。(手術室、3~5年目未満)
●拮抗薬使用時の再評価の具体的な時間など病棟へ申し送る必要があるなと改めて感じました。局所麻酔中毒に関して、自施設では救急外来スタッフ間であまり気にしていないように感じていますので、勉強会など開き学習を深めていきたいと思います。(手術室/内視鏡/救急外来、5~10年目未満)
●以前より麻酔科不在の局所麻酔・鎮静下手術に不安を抱いていましたが、どのような危険があって、どのような観察が必要か、そしてもし急変した際にはどのような動きをしたらよいのか具体的に学ぶことができました。(手術室、10年以上)
●講師の話し方が聞き取りやすい。術中の看視や局所麻酔でも術前術後の評価が大事であることを学んだ。局所麻酔薬の極量は、当手術室でも手術室内に表示したい思った。(手術室、10年以上)
●鎮静剤使用時の注意点等を看護の視点から学べたので、臨床に役立つ講義でした。(手術室、10年以上)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2026/8/31(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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5,200円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇本セミナーは、 OPE NURSING(オペナーシング)25年10号特集『ずっと使える 手術麻酔の大事な知識』と連動しております。
※セミナーお申し込みの方には発送いたしますので、別途ご購入の必要はございません。〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2025年11月30日に配信したセミナーを録画・編集したものです。
プログラム
局所麻酔・鎮静下手術の術前
・鎮静の深さ、鎮静レベル
・気をつけるべき合併症
・術前アセスメントのポイント
・術前準備のポイント
局所麻酔・鎮静下手術の術中
・術中の全身アセスメント:患者の看視
・手術室で使用する鎮静薬 ①デクスメデトミジン
・手術室で使用する鎮静薬 ②ミダゾラム
・手術室で使用する非麻薬性鎮痛薬 ペンタゾシン、ブプレノルフィン
・術中トラブルへの対応法 ①呼吸抑制・上気道閉塞
・術中トラブルへの対応法 ②局所麻酔薬中毒
・術中トラブルへの対応法 ③アナフィラキシー
局所麻酔・鎮静下手術の術後
・術後のアセスメント
質疑応答
・過鎮静になった場合はどうしたらよいですか?
・局所麻酔薬の極量は覚えているが、複数薬剤を併用する場合の計算がわかりません
・ディプリバン注キットのTCI機能の適応について
・ジャックナイフ体位のときの呼吸の観察方法について
・局麻中毒になるのは、麻酔開始5分以内に発生することが多いのでしょうか?
・局所麻酔+鎮静の予定患者の気道評価はどこまで詳細に行うべきでしょうか?
・覚醒時に不穏になった場合はどう対処したらよいですか?
・中等度鎮静と深鎮静の境目を、現場でどう見極めればよいですか?
・デクスメデトミジンとミダゾラムを併用するケースでの呼吸抑制リスクの評価について…など