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下部消化管の知識を深めるセット 薬物療法とストーマケア
【特別セット】ナースのためのストーマ講座 + はじめてのがんのくすり 小腸・大腸編
Web 残席あり
受講料 10,000円 (税込)
【ナースのためのストーマ講座】と【はじめてのがんのくすり 小腸・大腸編】のお得なセット!
併せて受講することで、より理解が深まります!
<視聴について>
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より60日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
【ナースのためのストーマ講座】
ストーマ造設の基礎知識と実際の流れを、ストーマ愛にあふれる外科医の視点で解説!
たくさんの手術動画と写真で術中の様子・合併症の状態がリアルに分かるから、術前・術後のケアに活かせます。
また、各スライドの内容をひとことでまとめた五七五で、学んだことがしっかり印象づきます♪
・ストーマ造設の根拠となる解剖生理の復習
・術前ケアの問題点と、限られた期間で患者さんに伝えるべきこと
・ストーマ造設時の医師の視点と考え方
・看護師が医師に伝えるべき内容
・合併症のケアと治療の実際
<商品内容>
収録時間:約90分
スライド資料:39ページ
<講義内容>
#01 ストーマ造設の基礎
#02 ストーマ造設の術前ケア
#03 ストーマ造設の実際
#04 ストーマ造設後の観察ポイントと術後ケア
#05 ストーマ合併症のアセスメントとケア
#06 その他の話題とまとめ
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
中田 健(地方独立行政法人 市立東大阪医療センター 消化器外科 部長)
【はじめてのがんのくすり 小腸・大腸編】
外来や病棟で行うがん薬物療法看護の基本の「き」を学べて、自信をもって投薬ができて、「ココ!」というポイントを押さえた患者指導やケアを実践できるようになります!
たとえば同じ「調剤されたものを投薬する・投薬中の観察をする」場合でも、投与量や投与方法、注意事項、起こりやすいインフュージョン・リアクションなど、自身にそのくすりに関する知識があるのとないのとでは、投薬する・観察することへの不安や緊張は大違いです。
本セミナーでは、薬剤師やがん看護に携わる看護師が、まず押さえておきたい、がんのくすりと看護に関する知識を厳選してわかりやすく解説します。
がんのくすりに関する不安が解消されて、自信をもってケアができるようになります!
<商品内容>
収録時間:約300分(約5時間)
スライド資料:154ページ
<講義内容>
※総論1~4は「がんのくすり」シリーズすべて同じ講義・解説を収載しております。
総説1 がん薬物療法についての総説
総説2 がん看護の道具 ~CVポート編~
総説2-2 がん看護の道具 ~そのほか編~
総説3 取り扱いに注意が必要なくすりについて
総説4 血管外漏出の予防と対策
〇フルオロウラシル
〇オキサリプラチン
〇テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
〇カペシタビン …ほか
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
佐藤 弘樹(国立がん研究センター東病院薬剤部薬剤師)
渋谷 悠真(国立がん研究センター東病院薬剤部薬剤師)
菊池 早輝子(株式会社日立製作所日立総合病院/がん薬物療法看護特定認定看護師)
高梨 智恵(湘南鎌倉総合病院/がん化学療法看護認定看護師)
長谷川 紀代(横浜未来ヘルスケアシステム 戸塚共立第1病院/がん化学療法看護認定看護師)
大島 文乃(横浜未来ヘルスケアシステム 戸塚共立第1病院/がん化学療法看護認定看護師)
倉林 美和(独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 外来化学療法室/がん化学療法看護認定看護師)
藤本 沙耶香(徳島県立中央病院/がん化学療法看護認定看護師)
友野 亜妃子(がん化学療法看護認定看護師)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2024/12/31(火)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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10,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より60日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「 動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、必ず1名様ずつお申込みください。複数名で申込の場合でも複数名での視聴はできません。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義は以下の時点の内容です。
「ナースのためのストーマ講座」2024年6月23日時点
「はじめてのがんのくすり 小腸・大腸編」2023年12月時点
プログラム
#01 ストーマ造設の基礎
ストーマはどんな目的でどのように造設される? まずは基本をおさらい!
ストーマとは?
ストーマ造設が必要な患者さん
ストーマ造設の目的
ストーマの種類
★手術動画 S状結腸単孔式ストーマ造設
ストーマ造設腸管の選択
#02 ストーマ造設の術前ケア
なぜストーマ造設において術前ケアが重要なのでしょうか。ストーマ造設を取り巻く最近の状況から解説します!
術前ケアの目的
患者・家族に伝えてほしいこと
ストーマサイトマーキング
★手術動画 ループストーマ造設
医師と共有しておきたい情報
#03 ストーマ造設の実際
ストーマ造設術の実際を、術中の動画も交えて解説します。どのようにストーマができるのかがリアルに分かります!
ストーマ造設の手順
単孔式ストーマ造設
★手術動画 腹膜外経路造設
双孔式(ループ)ストーマ造設
投げ出し型ストーマ造設
#04 ストーマ造設後の観察ポイントと術後ケア
ストーマ造設後は変化に気づくのが第一歩! 観察ポイントを押さえよう!
ストーマ術後の経過
観察ポイント
患者・家族に伝えてほしいこと
医師と共有しておきたい情報
#05 ストーマ合併症のアセスメントとケア
様々な種類の合併症のなかでも、特に気を付けたいものは? 治療の実際も解説します!
ストーマ合併症の種類
観察ポイント
ケア・治療の実際
傍ストーマヘルニア
★手術動画 Sugarbaker 法
ストーマ脱出
★手術動画 ストーマ脱出に対するAltemeier法の実際
医師と共有しておきたい情報
#06 その他の話題とまとめ
ストーマ造設を取り巻く状況の変化をキャッチしよう!
ストーマ造設についての最近の話題
ストーマ閉鎖の時期と方法
ハルトマン手術とは?
理想のストーマを造るために
皆さんに期待すること
※「がんのくすりシリーズ」には9つの部位編とおまとめ編などのセット販売がございます。プログラム内の同一薬剤名の動画については、がんの部位が異なっていても、同じ講義・解説を収載しております。総論1~4についても同じ講義・解説を収載しております。
まず押さえておくべきがん薬物療法にまつわる総説講義動画5本のほか、
薬剤ごとに「薬剤師の解説」と「看護師の解説」がセットになっています。
【おもな動画のつくり】
◆薬剤師の解説◆
◇薬理作用(初回導入あるいはレジメン変更時の第1回目で使うことが多いキードラッグについて)
◇用法用量・適応がん種
◆看護師の解説◆
◇投与時の注意事項
・投与前:要注意な検査値データなど
・投与中:投与速度(交換頻度により投与速度が異なる場合)や血管外漏出のチェックなど
・投与後:投与後の皮膚状態のチェックやフラッシュの有無など
◇副作用とその対策
などについて紹介します。
薬剤師と看護師という2つの目線で学ぶことで、より理解の深まるつくりになっています。
総説1 がん薬物療法についての総説
がん細胞とは/がん薬物療法(がん化学療法)とは/細胞障害性抗がん薬/ホルモン薬(内分泌療法薬)/分子標的薬/免疫チェックポイント阻害薬
総説2 がん看護の道具 ~CVポート編~
がん薬物療法に用いられる主な器材/押さえておきたい皮下埋め込み型中心静脈アクセスポート(CVポート)/CVポートの代表的な造設場所/どんな患者にCVポートは必要?/CVポートを用いての点滴投与のイメージ/CVポート専用の針:ヒューバー針/CVポートの利点・欠点/CVポートトラブルを回避するポイント:①針の固定②パルシングフラッシュ/カテーテル閉塞への確認方法/まとめ
総説2-2 がん看護の道具 ~そのほか編~
がん薬物療法で用いられる主な器材:フィルター付き輸液セット/「フィルター付き輸液ルートを使用する」とは/がん薬物療法で用いられる主な器材:閉鎖式の抗がん薬輸液セット(CSTD)/抗がん薬の安全な調製・管理(安全キャビネット、スピルキット)/安全キャビネット/もしもの時のスピルキット/スピルキットとは/まとめ
総説3 取り扱いに注意が必要なくすりについて
取り扱いに注意が必要な薬剤とは?/Hazardous Drugsに位置づけられる薬物/曝露の経路/曝露による健康への影響/取り扱い作業に必要な個人防護具/Hazardous Drugsが排泄されている期間の排泄方法・洗濯方法/血管外漏出時の影響度分類/血管外漏出時の影響度による薬剤分類/血管外漏出を疑ったら?
総説4 血管外漏出の予防と対策
はじめに/血管外漏出(EV)とは・血管外漏出のリスク/患者側の因子・医療側の因子/治療開始前における血管外漏出予防策/治療中の血管外漏出予防策 :①穿刺部位選択 ②治療中の患者指導 ③輸液ポンプ? 自然滴下?/血管外漏出の鑑別/治療中・終了後の予防策/治療中・終了後の血管外漏出への対応
〇フルオロウラシル
代表的なレジメン
・(食道・頭頸部がん)FP、DCF、mFOLFOX6
・(胃がん)mFOLFOX6
・(膵臓がん)mFOLFIRINOX、nal-IRI+5-FU+l-LV
・(大腸がん)mFOLFOX6、FOLFIRI、FOLFOXIRI
〇オキサリプラチン
代表的なレジメン
・mFOLFOX6 ±(Pmab or Cmab or BV)
・FOLFOXIRI ± BV
・CAPOX ± BV、SOX +BV
・(膵がん)FOLFIRINOX、mFOLFIRINOX
〇テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
代表的なレジメン
・(胃がん)SOX、S-1+CDDP
・(大腸がん)IRIS
〇カペシタビン
代表的なレジメン
・(大腸がん)CAPOX
〇セツキシマブ
代表的なレジメン
・(大腸がん)Cmab+mFOLFOX6、Cmab+FOLFIRI
・(大腸がん)Cmab+ENCO+BINI
〇パニツムマブ
代表的なレジメン
・(大腸がん)Pmab+mFOLFOX6、Pmab+FOLFIRI
〇イリノテカン
代表的なレジメン
・(小細胞肺がん)CDDP+CPT-11
・(結腸・大腸がん)XELIRI、IRIS
・(膵がん)FOLFIRINOX、nalIRI+5FU/LV(リポソーム製剤のみ)
〇トラスツズマブ
代表的なレジメン
・(乳がん)Tmab単剤、Per+Tmab+PTX
・(胃がん、大腸がん)SP+Tmab、Per+Tmab
〇ベバシズマブ
代表的なレジメン
・(非小細胞肺がん)CBDCA+PTX+Atezo+BV
・(肝がん)Atezo+BV療法
・(子宮頸がん)TP+BV療法
・(卵巣がん)CBDCA+GEM+BV
・(大腸がん)mFOLFOX6+BV、FOLFIRI+BV
〇ニボルマブ
代表的なレジメン
・ニボルマブ単剤療法
・(腎細胞がん、MSI-Hを有する大腸がん)ニボルマブ+イピリムマブ療法
・(悪性胸膜中皮腫、非小細胞肺がん、食道がん)ニボルマブ+イピリムマブ療法
・(悪性黒色腫)Nivo+Ipi療法
・(食道がん)Nivo+Ipi療法、Nivo+FP療法
・(非小細胞肺がん〔緩和的化学療法〕)Nivo+Ipi+CBDCA+PTX療法
・(非小細胞肺がん〔術前補助化学療法〕)Nivo+CBDCA+PTX療法
・(胃がん)Nivo+SOX療法
・(腎細胞がん)Nivo+カボザンチニブ療法
〇ペムブロリズマブ
・Pembrolizumabの投与方法