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胆道・膵臓の知識を深めるセット 解剖・疾患&がんのくすり
【特別セット】はじめてのがんのくすり 肝胆膵編 & 胆道・膵臓の解剖・疾患・治療の知識
胆膵の外科・ドレナージ治療/がん薬物療法/レジメン/ケア
Web 残席あり
受講料 10,000円 (税込)
【はじめてのがんのくすり 肝胆膵編】と【胆道・膵臓の解剖・疾患・治療の知識】のお得なセット!
併せて受講することで、より理解が深まります!
<視聴について>
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より60日間
※お申し込みのご本人様に限ります
【はじめてのがんのくすり 肝胆膵編】
外来や病棟で行うがん薬物療法看護の基本の「き」を学べて、自信をもって投薬ができて、「ココ!」というポイントを押さえた患者指導やケアを実践できるようになります!
たとえば同じ「調剤されたものを投薬する・投薬中の観察をする」場合でも、投与量や投与方法、注意事項、起こりやすいインフュージョン・リアクションなど、自身にそのくすりに関する知識があるのとないのとでは、投薬する・観察することへの不安や緊張は大違いです。
本セミナーでは、薬剤師やがん看護に携わる看護師が、まず押さえておきたい、がんのくすりと看護に関する知識を厳選してわかりやすく解説します。
がんのくすりに関する不安が解消されて、自信をもってケアができるようになります!
<商品内容・視聴について>
収録時間:約240分(約4時間)
スライド資料:121ページ
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
<講義内容>
※総論1~4は「がんのくすり」シリーズすべて同じ講義・解説を収載しております。
総説1 がん薬物療法についての総説
総説2 がん看護の道具 ~CVポート編~
総説2-2 がん看護の道具 ~そのほか編~
総説3 取り扱いに注意が必要なくすりについて
総説4 血管外漏出の予防と対策
〇シスプラチン
〇オキサリプラチン
〇テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
〇イリノテカン/イリノテカンリポソーム製剤 …ほか
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
佐藤 弘樹(国立がん研究センター東病院薬剤部薬剤師)
渋谷 悠真(国立がん研究センター東病院薬剤部薬剤師)
菊池 早輝子(株式会社日立製作所日立総合病院/がん薬物療法看護特定認定看護師)
高梨 智恵(湘南鎌倉総合病院/がん化学療法看護認定看護師)
長谷川 紀代(横浜未来ヘルスケアシステム 戸塚共立第1病院/がん化学療法看護認定看護師)
大島 文乃(横浜未来ヘルスケアシステム 戸塚共立第1病院/がん化学療法看護認定看護師)
倉林 美和(独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 外来化学療法室/がん化学療法看護認定看護師)
藤本 沙耶香(徳島県立中央病院/がん化学療法看護認定看護師)
友野 亜妃子(がん化学療法看護認定看護師)
【胆道・膵臓の解剖・疾患・治療の知識】
難解で複雑な胆・膵領域がすいすいわかる!
<胆>どんな患者さんがドレナージ? それとも手術?
<膵>なんで自己消化を起こすの? 膵液漏ってこわいの?
代表的な「腹腔鏡下胆のう摘出術」「膵頭十二指腸切除術」2つの手術を動画を用いて解説します。
手術でお腹の中がどうなるのか、がわかります♪
人気の消化器セミナーから注目の胆道・膵臓をピックアップし、最新ガイドラインの情報(23年12月時点)を反映しました!
<商品内容・視聴について>
収録時間:約150分
スライド資料:48ページ
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
<講義内容>
<01> 胆道① ・まずは解剖をおさえておこう …ほか
<02> 胆道② ・急性胆道炎の診断基準 …ほか
<03> 胆道③ ・胆のう摘出術(ラパ胆)とは …ほか
<04> 膵臓① ・まずは解剖をおさえておこう …ほか
<05> 膵臓② ・急性膵炎の定義 …ほか
<06> 膵臓③ ・膵がんの臨床症状 …ほか
<07> 膵臓④ ・膵頭十二指腸切除術の術後合併症 …ほか
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<講師>
辻江 正徳(大阪ろうさい病院外科 肝胆膵外科部長)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2024/9/30(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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10,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より60日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇 視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義は以下の時点の内容です。
「はじめてのがんのくすり 肝胆膵編」2023年12月時点
「胆道・膵臓の解剖・疾患・治療の知識」2021年10月9日時点
プログラム
術中動画とともにわかりやすく基礎を解説した「胆道・膵臓の解剖・疾患・治療の知識」→くすりの知識や患者指導について学べる「はじめてのがんのくすり 肝胆膵編」の順での視聴がおすすめです!
<01> 胆道①
・まずは解剖をおさえておこう
・胆汁の役割は?
・胆石症の症状
・手術適応になるのは?
<02> 胆道②
・急性胆道炎の診断基準
・急性胆のう炎の重症度判定
・胆道がんとは?
・どんな手術?
<03> 胆道③
・胆のう摘出術(ラパ胆)とは
・実際の手術をみてみよう(手術動画)
・閉塞性黄疸とは?
・減黄処置~ERBD・ENBD・胆管ドレナージ・胆のうドレナージ・EUS-BD(リニューアル追加)
<04> 膵臓①
・まずは解剖をおさえておこう
・周囲の複雑な血管
・なぜ膵臓は自らの消化酵素で消化されないのか
<05> 膵臓②
・急性膵炎の定義
・治療方針は?
・慢性膵炎の定義
・治療方針は?
<06> 膵臓③
・膵がんの臨床症状
・手術適応になるのは?
・膵頭十二指腸切除術をくわしく解説
・実際の手術をみてみよう(手術動画)
<07> 膵臓④
・膵頭十二指腸切除術の術後合併症
・膵液漏の悪循環
・膵体尾部切除術をちょっぴり解説
・緩和治療~バイパス手術
※「がんのくすりシリーズ」には9つの部位編とおまとめ編などのセット販売がございます。プログラム内の同一薬剤名の動画については、がんの部位が異なっていても、同じ講義・解説を収載しております。総論1~4についても同じ講義・解説を収載しております。
まず押さえておくべきがん薬物療法にまつわる総説講義動画5本のほか、
薬剤ごとに「薬剤師の解説」と「看護師の解説」がセットになっています。
【おもな動画のつくり】
◆薬剤師の解説◆
◇薬理作用(初回導入あるいはレジメン変更時の第1回目で使うことが多いキードラッグについて)
◇用法用量・適応がん種
◆看護師の解説◆
◇投与時の注意事項
・投与前:要注意な検査値データなど
・投与中:投与速度(交換頻度により投与速度が異なる場合)や血管外漏出のチェックなど
・投与後:投与後の皮膚状態のチェックやフラッシュの有無など
◇副作用とその対策
などについて紹介します。
薬剤師と看護師という2つの目線で学ぶことで、より理解の深まるつくりになっています。
総説1 がん薬物療法についての総説
がん細胞とは/がん薬物療法(がん化学療法)とは/細胞障害性抗がん薬/ホルモン薬(内分泌療法薬)/分子標的薬/免疫チェックポイント阻害薬
総説2 がん看護の道具 ~CVポート編~
がん薬物療法に用いられる主な器材/押さえておきたい皮下埋め込み型中心静脈アクセスポート(CVポート)/CVポートの代表的な造設場所/どんな患者にCVポートは必要?/CVポートを用いての点滴投与のイメージ/CVポート専用の針:ヒューバー針/CVポートの利点・欠点/CVポートトラブルを回避するポイント:①針の固定②パルシングフラッシュ/カテーテル閉塞への確認方法/まとめ
総説2-2 がん看護の道具 ~そのほか編~
がん薬物療法で用いられる主な器材:フィルター付き輸液セット/「フィルター付き輸液ルートを使用する」とは/がん薬物療法で用いられる主な器材:閉鎖式の抗がん薬輸液セット(CSTD)/抗がん薬の安全な調製・管理(安全キャビネット、スピルキット)/安全キャビネット/もしもの時のスピルキット/スピルキットとは/まとめ
総説3 取り扱いに注意が必要なくすりについて
取り扱いに注意が必要な薬剤とは?/Hazardous Drugsに位置づけられる薬物/曝露の経路/曝露による健康への影響/取り扱い作業に必要な個人防護具/Hazardous Drugsが排泄されている期間の排泄方法・洗濯方法/血管外漏出時の影響度分類/血管外漏出時の影響度による薬剤分類/血管外漏出を疑ったら?
総説4 血管外漏出の予防と対策
はじめに/血管外漏出(EV)とは・血管外漏出のリスク/患者側の因子・医療側の因子/治療開始前における血管外漏出予防策/治療中の血管外漏出予防策 :①穿刺部位選択 ②治療中の患者指導 ③輸液ポンプ? 自然滴下?/血管外漏出の鑑別/治療中・終了後の予防策/治療中・終了後の血管外漏出への対応
〇シスプラチン
代表的なレジメン
・(食道・頭頸部がん)FP、DCF、CDDP+RT
・(肺がん)IP、CDDP+S-1、EP、CDDP+GEM、CDDP+VNR、CDDP+PEM
・(胆道がん)GC、GCS
・(胃がん)CDDP+S-1、CDDP+Cape
・(泌尿器がん)GC
・(胚細胞腫瘍)BEP、EP、VIP、VeIP
〇オキサリプラチン
代表的なレジメン
・mFOLFOX6 ±(Pmab or Cmab or BV)
・FOLFOXIRI ± BV
・CAPOX ± BV、SOX +BV
・(膵がん)FOLFIRINOX、mFOLFIRINOX
〇テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
代表的なレジメン
・(胃がん)SOX、S-1+CDDP
・(大腸がん)IRIS
〇イリノテカン/イリノテカンリポソーム製剤
代表的なレジメン
(小細胞肺がん)
・CDDP+CPT-11
(結腸・大腸がん)
・XELIRI
・FOLFIRI、IRIS
(膵がん)
・FOLFIRINOX
・nalIRI+5FU/LV(リポソーム製剤のみ)
〇アルブミン懸濁型パクリタキセル
代表的なレジメン
・(非小細胞肺がん)CBDCA+nab-PTX(+Pembro)療法
・(乳がん)Atezo+nab-PTX
・(胃がん)RAM+nab-PTX
・(膵がん)GEM+nab-PTX
〇ゲムシタビン
代表的なレジメン
・CDDP+GEM(非小細胞肺がん)、nabPTX+GEM(膵がん)
・GEM+S-1(膵がん〈術前〉)、Durva+GC(胆道がん)
・GC(膀胱がん)、GEM+CBDCA+BV(がん化学療法後に増悪した卵巣がん)
〇ベバシズマブ
代表的なレジメン
・(非小細胞肺がん)CBDCA+PTX+Atezo+BV
・(肝がん)Atezo+BV療法
・(子宮頸がん)TP+BV療法
・(卵巣がん)CBDCA+GEM+BV
・(大腸がん)mFOLFOX6+BV、FOLFIRI+BV