あなたのやり方で大丈夫？感染対策における効果的な介入の事前準備と進め方（高齢者施設）

地域連携の進め方が分かる！生かせる！

療養病床や高齢者施設へ介入する際の心構えや事前準備、実際の進め方について、現場をよく知るベテラン実践者から学ぶことができます。「生のアドバイス」を聞くことで、すぐに地域連携に生かせます！

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約120分
スライド資料：88ページ
動画視聴・資料・申込特典ダウンロード期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。

＜プログラム＞

①今のやり方でうまくいってる？高齢者施設への訪問時の注意点（事前準備と心構えなど）〈講師：森下 幸子〉
メッセージ：感染管理の実践に欠かせない地域連携、高齢者施設の感染対策を考える前に、施設の特性を理解することが必要です。感染リスクを明らかにし、多職種と一緒に実践できる感染対策を提案するための準備と心構えをお話しします。

②Win-Winの関係作りを目指そう！高齢者施設への効果的な介入方法（自身の取り組みを中心に）〈講師：小野寺 隆記〉
メッセージ：高齢者施設への効果的な介入方法がテーマですが教科書的な内容ではなく、実際に講師の経験を振り返り失敗談を含めて効果的な介入を検討しています。病院とは異なる環境である高齢者施設での現実を踏まえてお伝えします。

③森下先生・小野寺先生によるトークセッション

●高齢者施設に訪問する時に必要な事前準備や、自身の心構えが理解できた。

●「高齢者施設では100％教科書通りに実践が難しい」なか、具体的な落としどころの対応案を聞かせてもらえた。

●施設介入について体験談を交えての話が良かった。具体策があげられており参考になった。

●高齢者施設等に介入する際に配慮すべき内容、方法、言葉などが具体的に分かりました。

●法人内の施設への感染対策やクラスター応援の経験での失敗に共感でき、今後に活かせると思った。

●概論から具体論までとてもわかりやすく、一番大切なのは協働することというメッセージが強く残った。

●介護施設、福祉施設から講演やラウンド依頼があります。譲れない部分と妥協部分で戸惑うこともあり、今回のお二人の講演でとても参考になりました。

●ラウンドの知識や手技的な内容に加えて、心構えについても学修することができた。またトークセッションが非常に勉強になった。

●ICNとして訪問する際に何をすべきか、日ごろ自分がやってしまっていることなどに気づくことができました。

●実際に介護施設訪問した際に戸惑ったことの解決の糸口になりました。

●施設訪問を開始するにあたり、対策や注意点が分かりやすく、参考になった。

●ICNの感じている現状課題が理解でき、行政の立場で何を目標にすれば良いのか理解できた。

●受け入れる側として勉強になりました。