12誘導心電図 正しい読みかたと虚血の見かた

心電図検定3級突破のカギ！ 「虚血」の見かたをマスターしよう
循環器疾患の30%を超えるのが虚血性心疾患、それを見わける方法の1つが心電図です。「虚血がどこで起きているのか」を波形から読み解くためには、心電図の仕組み・見え方・波形の現れ方といった知識を総動員しなければなりません。つまり！ 虚血判読の理解には12誘導のエッセンスがたっぷり……ってコト！
本セミナーで「虚血の見かた」をしっかり学べば、判読力全体がグッとパワーアップすること間違いなし。「12誘導心電図で心臓がどう見えているのか？」がしっかり掴めてきますよ！
心電図検定について、実は気になっている、受けてみようかな……という方にも超オススメ！ 「虚血の判読」が得意問題になれば、グッと合格が近づきます。「4級なら合格すると思うけど、せっかく検定を受けるならちょっと勉強して3級・2級に挑戦したいな……！」という方にぴったりです。
セミナーで知識を身につけたら、ハートナーシング24年10号「12誘導心電図　問題集＆ガイド（24年9号とは別売）」で腕試ししてみよう！明日の臨床や試験に、自信をもって臨めること請け合いです。

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約60分
動画視聴期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

【テキスト（「ハートナーシング」24年9号） 付】 5, 200円はこちら

★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれておりません。

ハートナーシング24年9号特集『読む前に埋める！　12誘導心電図　理解の穴』

心電図検定の4級・3級は、基本的な心電図所見を読み取る問題が多いため、心電図に苦手意識がある看護師さんやその他のメディカルスタッフの皆さん、これからの活躍が期待される学生さんや研修医などに最適です。まずは、正常な12誘導心電図を空で書けるようにしましょう。
一方、2級・1級では、心電図所見を判読する問題から、それを元に疾患名や部位を問う問題の割合が多くなるように構成されるため、相対的に難易度が高くなっています。循環器病棟のスタッフや心電図読影に自信がある方には、ぜひチャレンジしていただければと思います。自身のキャリアアップにも繋がります。

●心電図検定を受講しようか迷っていて、勉強のやり方、心電図のみかたの参考になった。（透析、0～1年目未満）

●1時間の限られた時間の中での講義は凝縮していてよかった。（HCU、10年以上）

●具体例が多く、初心者にもわかりやすかった。（看護師、10年以上）

●本誌に沿った内容で講義がわかりやすかった。興味ある内容を手頃な受講料で聴けたのも良かった。（HCU、20年以上）