オンライン:呼吸
観察力&対応力アップ!
ゼッタイ見逃したくない人工呼吸管理中の異常 【レスピカ24年4号付】
みるみる自信がつくレクチャー
Web 残席あり
受講料 5,970円 (税込)
本誌(特集)×セミナー
ナースが知るべき人工呼吸ケアの必須ポイント&トラブル対応の特に押さえたい所をギュッとまとめました!
人工呼吸器から得られる情報のどこに問題があるか絞り込めるので、看護師がまず確認できる事があるのか、
すぐに医師に報告した方が良いのかを自信を持って判断できるようになります。
・異常の早期発見のために注目すべきポイント
・異常を発見したら?スムーズな初期対応の為に身に付けておくべき知識
・ドクターへの報告ポイント
→具体的な症例も取り上げながらの解説で、本誌4号で得た知識をさらに深くまでブラッシュアップ!
<商品内容・視聴について>
収録時間:約60分
動画視聴期間:「セミナー 受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
【セミナーのみ(「レスピカ」24年4号を含まない)】 3, 000円はこちら
★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれております。
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)24年4号特集『超図解 人工呼吸ケアとアセスメント』
<プログラム>
・はじめに
・VCVとPCVの違いについて
・VCVとPCVで呼吸メカニクスを評価する
・症例で考えるアラーム・トラブルの原因と対応
・危険な自発呼吸に気づけるようになろう
・アラームが鳴ったら実施すること
・質疑応答
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
せっかく本を読んだりして学んで知識を得ても、実際の診療現場ではなかなか活かせないことはありませんか? 人工呼吸に関することだと、気道抵抗やコンプライアンスの異常の気づきに関して、学ぶ機会は多いと思います。でも、どちらが原因の異常であるか、考え方が分かったとしても、実際の現場では回路、チューブ、患者さん……と全てをチェックしていませんか? それだとせっかく評価した意味がないですよね? 原因から考えてみると、起こる異常はある程度決まってきますが、異常に気付いて原因を探るとき、その原因はいくつかに及んでいるので、とらえ方が複雑になってしまっているように思います。
今回のセミナーの目標は、「人工呼吸器から得られる情報で、回路、チューブ、そして患者さんの気道と肺のどこに問題があるか絞り込めるようになること」です。そうすると看護師がまず確認できることがあるのかどうか、それともすぐに医師に報告した方がよいのか、自信を持って判断できるようになります。
まずは基本を押さえて、実践を意識した役立つ内容をお届けしたいと思います。
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/7/31(木)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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5,970円(税込)
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備考
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〇動画視聴は、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇本セミナーのテキストは、 みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)24年4号特集『超図解 人工呼吸ケアとアセスメント』を使用いたします。
※セミナーお申し込みの方には発送いたしますので、別途ご購入の必要はございません。〇受講申込・動画視聴には、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇動画視聴用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2024年8月30日に配信したセミナーを録画・編集したものです。
プログラム
はじめに
・内呼吸と外呼吸
・それぞれのデバイスと呼吸補助効果
・呼吸仕事量の軽減
VCVとPCVの違いについて
・A/CとSIMVとCPAP
・VCVとPCVの違い
・グラフィックは変わるところと変わらないところに分けて見る
VCVとPCVで呼吸メカニクスを評価する
・コンプライアンスと気道抵抗
・呼吸メカ二クスを評価すると異常の部位が絞り込める
症例で考えるアラーム・トラブルの原因と対応
・【症例1】VCVでの気道内圧上昇
・【症例2】PCVでの換気量低下
危険な自発呼吸に気づけるようになろう
・一回換気量や気道内圧の上昇に注意する
・非同調の考えかた
アラームが鳴ったら実施すること
・【症例3】VCVでの一回換気量低下
・DOPEはグラフィック波形で判断できる?
質疑応答
・DOPEのところで、VCVで気道内圧が高い場合、波形が変化しにくい理由について
・吸気努力が大きいときのボリューム波形の変化について