会場セミナー:急変対応
病棟・外来の急変も、ぜんぶこれで戦えます!
「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応 side A
心に残るエンターテイメント型講義
愛知県
2024/5/11(土)
09:30
〜
16:50
残席あり
東京都
2024/5/12(日)
09:30
〜
16:50
残席あり
受講料 18,000円 (税込)
患者さんの「よくある訴え」から、「怖い疾患」「重要な疾患」を拾い上げるにはコツがあります。
「トリアージ」を理解し、症状ごとに見逃してはいけない疾患と初期対応を整理します。
5段階のうち、特に「赤:緊急」は一番大事です。それは命にかかわるからです!
ショックに対する初期対応の型をマスターしましょう。合言葉は「さるも聴診器」です!
これで、目の前の救急患者さんをアナタが! 助けられるようになります。
◆スライド資料・アーカイブ視聴つき◆
【会場セミナー】「わかる! できる! 本物のアセスメント」 も同時発売!
<プログラム>
1)トリアージ総論
2)重症多発外傷初期対応
3)ゲゲェ! ショックだぁ!
4)頭が悪いの?
5)胸が悪いの?
6)お腹が悪いの?
7)質疑応答とビンゴ
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
★講師の著書★ 予習・復習に!※講義では使用しません
<林 寛之先生からのメッセージ>
「救急患者が入った」と聞くと・・・・ 急にほかの仕事を始めたり(笑)、できるだ~け後方に下がったりしてはいませんか?
外来や病棟で遭遇する、見るからに重症(死にそう!)って患者さんへの対応もさることながら、ウォークインの患者さんのなかにも重症が隠れているので、「救急」ってゾクゾク、あ、いや、ヒヤヒヤするものだよねぇ。
どんな主訴の場合どんな疾患で死んでしまうのか、そんなときの対応は何を優先にしたらいいのか、どんなふうに手を替え品を替え致死的疾患が非典型的症状でやってくるのか。でも、一度「パターン」を知ってしまえば、救急なんて怖くない!のです。
救急現場で最初に患者さんに接触する看護師のみなさんには、知識・経験・訓練、そして「勘(カン)」が要求されるものです。このセミナーを受講すれば、てっとり早く、けっこう、「救急の耳年増」になれるって知ってたぁ? あ、失礼、歳はくいたくないってか?!
救急の「よくある訴え」から、「怖い疾患」「重要な疾患」を拾い上げる、「トリアージ」の能力を身につけようではありませんか。そして、「防ぎえた死」をゼロに近づけるための救急初期対応の基本を体にしみこませましょう。
小難しいことはいっさいなし! 受講した次の日から使えるコツとポイントを覚えて、いや、覚えるのがニガテな人も心配無用! つい口をついて出てしまう「語呂合わせ」や「合言葉」も紹介しましょう。これで、目の前の救急患者さんをアナタが!助けられるようになるのです。
【ご注意】
本コースを受講されますと、「救急」と聞いただけで、体がウズウズしてくる副作用が現れることがあります。その場合は、会場でお配りした取扱説明書(救急マニュアル)をよくお読みのうえ、すぐに現場に行って・・・働いてください・・・ウフっ。
お申し込み
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開催地
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愛知県
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開催日時
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2024/5/11(土) 09:30 〜 16:50
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会場
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フジコミュニティセンター 地図
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部屋
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4階大会議室
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空席状況
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残席あり
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受講料
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18,000円(税込)
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備考
-
〇人数割引対象セミナーです。
・2名~3名 おひとり様につき17,000円
・4名以上 おひとり様につき16,000円
※会場セミナーご参加にあたり下記を必ずご確認ください。
〇ご来場に際して、体調管理・感染対策のご協力をお願いします。
・発熱(37.5度以上)や、風邪症状がある場合は、体調を優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いします。
・感染の状況に応じて、実習時、また講義の受講に際しても、マスクの着用、その他、感染対策をお願いする場合がございます。また同じく感染の状況に応じて、マスクを着用していない講師、参加者、スタッフがいる場合もございます。ご了承ください。
・手洗い、手指消毒のご協力をお願いします。
・咳エチケットなど、感染予防および拡散防止に可能な限りご配慮ください。
〇ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
〇受付開始時間は、開講時刻の30分前からです。
〇昼食(お弁当)・コーヒーブレイクのご用意はございません。
〇受講料は事前入金制です。当日会場での申込・現金授受はできません。
〇書籍の展示販売はございません。
〇受講修了証をご希望の方は、申込時にアカウントIDをご登録ください。ご登録いただいた方はセミナー終了後に受講修了証をダウンロードいただけます。
〇セミナー開催後、当日の収録動画を編集した内容のオンラインセミナーの販売を予定しています。
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開催地
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東京都
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開催日時
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2024/5/12(日) 09:30 〜 16:50
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会場
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グランパークプラザ 地図
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部屋
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4階大会議室
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空席状況
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残席あり
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受講料
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18,000円(税込)
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備考
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〇人数割引対象セミナーです。
・2名~3名 おひとり様につき17,000円
・4名以上 おひとり様につき16,000円
※会場セミナーご参加にあたり下記を必ずご確認ください。
〇ご来場に際して、体調管理・感染対策のご協力をお願いします。
・発熱(37.5度以上)や、風邪症状がある場合は、体調を優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いします。
・感染の状況に応じて、実習時、また講義の受講に際しても、マスクの着用、その他、感染対策をお願いする場合がございます。また同じく感染の状況に応じて、マスクを着用していない講師、参加者、スタッフがいる場合もございます。ご了承ください。
・手洗い、手指消毒のご協力をお願いします。
・咳エチケットなど、感染予防および拡散防止に可能な限りご配慮ください。
〇ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
〇受付開始時間は、開講時刻の30分前からです。
〇昼食(お弁当)・コーヒーブレイクのご用意はございません。
〇受講料は事前入金制です。当日会場での申込・現金授受はできません。
〇書籍の展示販売はございません。
〇受講修了証をご希望の方は、申込時にアカウントIDをご登録ください。ご登録いただいた方はセミナー終了後に受講修了証をダウンロードいただけます。
〇セミナー開催後、当日の収録動画を編集した内容のオンラインセミナーの販売を予定しています。
プログラム
1)トリアージ総論 (9:30~10:30) 講師:林 寛之 先生
<救急看護診断学とキーワード>
●あっちから「急患でーす!」、こっちからも「急患でーす!」・・・・
誰が本当に救急かな? 「待ったなし」の救急はどれ?
●救急の基本は、「バイタルサイン」と「キーワード」の拾い上げから。
●重症(かもしれない)患者を待たせちゃ、「救急」の名がすたるってぇもの。
これでアナタもつかみはオッケー!
2)重症多発外傷初期対応 (10:40~11:30) 講師:林 寛之 先生
<Primary survey を中心に>
●「血の海」だって乗り越える! 多発外傷なんて、もう怖くない!
●合言葉は「ケガ来たドキドキ!」・・・ん?
「防ぎえた外傷死(Preventable Trauma Death)」をゼロにしちゃおう!
●後悔先に立たず。外傷はいちばん初めの「プラチナ時間」が大事なのだぁ!
3)ゲゲェ! ショックだぁ! (11:40~12:50) 講師:今 明秀 先生
<ショックの初期対応と鑑別のための問診>
●出血によるショックの認識は? 血圧測定ではありません。
血圧が下がる前にHRが増加、拡張期血圧が上昇するの知ってました?
えっ、知らなかった?! それこそ、ショーーック!!
おっと、その前に「皮膚が湿って冷たくなる」んですよね。
●アナフィラキシーショックにステロイドと強ミノ???
これじゃあ助からないなー。病院に帰ったら、即刻、CT室に貼ってある
製薬会社の古いポスターは剥がしましょう!
12:50~13:50 昼食(各自でご用意ください)
4)頭が悪いの? (13:50~14:40) 講師:林 寛之 先生
<意識障害、失神、頭痛など ~主訴と各論~>
●明日から、意識がない患者さんを目の前にしても、パパッと勝手に体が反応してしまうでしょう。
●失神なんてチョロイ、チョロイ。
●「頭痛ですか? 私のほうがアタマ痛いんだからぁ」なぁんて言いながら、
本当の救急を見逃さない、そんな看護師に私はなりたい・・・・ってか?!
ハイ!そんな看護師への近道を用意しました。
5)胸が悪いの? (14:50~15:35) 講師:今 明秀 先生
<胸痛、呼吸困難など ~主訴と各論~>
●死んじゃう胸痛は4つ。心筋梗塞と解離だけじゃないよ。
やることは心電図、胸部写真、それから???
●CT室へ行く前に!「見て」「聴いて」「触って」見抜くコツ教えます。
CT室へ移動中に、主治医へ「やっぱり肺塞栓でしょうか」
と言えればカッコイイ、いや、患者さんのため!です。
6)お腹が悪いの? (15:45~16:30) 講師:今 明秀 先生
<腹痛、吐血、下血、嘔吐、下痢など ~主訴と各論~>
●スゴ腕の外科医が1人いれば安心なんだけど・・・・でもいなかったら?
ブスコパンを使ってダメだったら、プリンペラン?
これじゃ、スイカに砂糖と塩を両方かけて食べるようなもの。
えっ、食べたことある?!
●「外科医の思考回路」を教えます。病歴から見抜く方法を教えます。
座れない場合のフリーエアーの見つけかたを教えます。
これで腹痛も怖くな~い! でもやっぱり、腹痛は難しいです。