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ERナースの思考加速トリアージ|2024年 会場セミナー収録
トリアージの基本から頻度の高い症候を中心に ~救急外来BESTアプローチ~
Web 残席あり
受講料 4,950円 (税込)
実践的なトリアージを身につけるには、教科書だけでは学べないことがあります!
「JTASだと赤になるけど、それほど重篤感がない?」「あてはめると緑になるけど、なんだか辛そう」
JTAS[TM]を理解し、それだけでは足りない部分を知ることが大切です。
講義では「一歩上のトリアージ」として現場で重要なポイントを簡潔にまとめます。
かならずや皆さんのトリアージが、患者さんの予後に直結することを痛感する日が来ます。
※2025年3月末までの期間限定販売商品です。再販売はございません。
<商品内容・視聴について>
収録時間:約150分
*動画【後編】の開始から4分42秒まで、収録トラブルにより一部聞き取りにくい音質になっております。
スライド資料:36ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
*お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
※「スライド資料(冊子)」をご希望の方は、別途2,000円(税込)にて承ります。
セミナーお申込み後にこちらより「スライド資料希望」「注文番号」「お名前」をご連絡ください。お支払方法などは別途ご連絡いたします。数に限りがございますので、お早めにご連絡ください。
<プログラム>
1)トリアージの意義を理解する
・救急とマルチタスク …ほか
2)危険なサイン、症候ごとの鑑別疾患を理解し、評価ポイントを知る
・CASE01 腹痛 いつでも大切、Hi-Phy-Vi(病歴・身体所見・バイタルサイン)
・CASE02 胸痛 心電図を胸痛のトリアージに利用する …ほか
3)質疑応答
・呼吸数の確認方法について …ほか
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
<坂本 壮先生からのメッセージ>
救急外来(ER)など多くの患者さんが訪れる場では、診療を受診順に行っていてはマズい患者さんがいます。救急車で受診した場合には、事前情報や病着時の状態を把握し対応することができますが、walk-inの場合には診察まで誰も気にかけなければ、待合室で状態が悪化しかねません。
そこでトリアージの出番です。患者さんの訴える症状から緊急度を短時間で評価し介入の遅れを防ぐのです。
今回のセミナーではトリアージの基本的事項に加え、頻度の高い症候を中心に実践的な話をしたいと思います。ER以外の病棟や一般外来でも役立つと思いますので、みなさん、ぜひご受講ください。
●救急看護に興味があり、先輩に進めてもらって参加した。わかりやすくて明日からの実践にも活かせそうだと思った。(救急部、1年)
●救急外来で、適切なトリアージや必要なアプローチを行うために参加した。わかりやすく為になる内容だった。(救急部、1年)
●トリアージの勉強がしたくて参加したが、期待通りの内容でとてもわかりやすかった。(救急部/教育指導室、5年)
●救急外来に勤務する機会があり、対応に困る場面があったため参加した。実際の症例からの解説もあり、わかりやすかった。(外来、5年)
●行うべき検査の判断がわかりやすかった。検査結果だけで判断するのではなく、病歴聴取・身体所見・バイタルサインの様々な要素から判断すべきだとよくわかった。聴取の仕方、聞き方伝え方も学べて良かった。(病棟)
●勤務先の健康相談時に救急車を要請することがあり、緊急判断の為に参加した。電話受付時にも参考になる内容だった。(健康相談・電話受付、40年)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/3/31(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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4,950円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、必ず1名様ずつお申込みください。複数名で申込の場合でも複数名での視聴はできません。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇2024年9月14日に開催した会場セミナーをほぼすべて収録しています。
※一部収録内容をカット・モザイク加工しています。
プログラム
1)トリアージの意義を理解する
・救急とマルチタスク
・緊急度と重症度
・ただただJTAS[TM]に当てはめるだけでは……
2)危険なサイン、症候ごとの鑑別疾患を理解し、評価ポイントを知る
・CASE01 腹痛 いつでも大切、Hi-Phy-Vi(病歴・身体所見・バイタルサイン)
・CASE02 胸痛 心電図を胸痛のトリアージに利用する
・CASE03 失神 トリアージ泣かせの失神/時間を味方につけたトリアージ
・CASE04 皮疹 見逃したくない疾患:アナフィラキシー
・CASE05 四肢の脱力(麻痺) 脳卒中かな?と思ったら
3)質疑応答
・呼吸数の確認方法について
・トリアージの基準・マニュアルの作り方について
・片肺の患者さん、ぱっと見は苦しそうじゃない。SpO2は70台、PaO2が40台、PaCO2が60くらい…酸素投与の判断について