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今、起こっていることがわかれば、動けるようになる

活躍できる!心カテ前~中~後のこれだけ知識|2024年 会場セミナー収録

冠動脈の解剖/虚血性心疾患の心電図/バイタル評価/カテ室の工夫/カテ後合併症

Web 残席あり

受講料 9,900円 (税込)

活躍できる!心カテ前~中~後のこれだけ知識|2024年 会場セミナー収録
活躍できる!心カテ前~中~後のこれだけ知識|2024年 会場セミナー収録
活躍できる!心カテ前~中~後のこれだけ知識|2024年 会場セミナー収録
活躍できる!心カテ前~中~後のこれだけ知識|2024年 会場セミナー収録

心カテスタッフとして活躍するには、コミュニケーションがイチバン大切です。
コミュニケーションをとるには「基礎知識」と「今何をしていて、何が起こっているか」が、わかる必要があります。
心カテを知り、患者さんを知り、チームがもっている情報を共有し、生かす方法を身につけましょう。
新人時代、野崎もいっぱいつまずいた…その経験も交えてお話しします。
本セミナーを受講することで、不安がなくなり、患者さんにとって安心・安全な治療を提供できます!


※2025年3月末までの期間限定販売商品です。再販売はございません。


<商品内容・視聴について>
収録時間:約240分
スライド資料:133ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
※「スライド資料(冊子)」をご希望の方は、別途2,750円(税込)にて承ります。
セミナーお申込み後にこちらより「スライド資料希望」「ご注文番号」「お名前」をご連絡ください。お支払方法などは別途ご連絡いたします。数に限りがございますので、お早めにご連絡ください。


<プログラム>
1 冠動脈を描こう!(前編)
2 冠動脈を描こう!(後編)
3 アンギオの見かた/12誘導心電図の変化
4 見逃してはいけないバイタルサインの変化
5 カテ後の注目ポイント(前編)
6 カテ後の注目ポイント(後編)


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


<野崎 暢仁先生からのメッセージ>
心カテスタッフとしてイチバン大切なスキルはコミュニケーション!
Drをはじめとする多職種とのコミュニケーション・患者とのコミュニケーション
モニタリングするにも、記録するにも、薬剤を投与するにも、ましてやアシスタントするにも。
カテ室スタッフはコミュニケーションによってすべてが始まります。
でも、、、基礎知識と今何をしていて何が起こっているのかわからないとコミュニケーションがとれない!
今回はコミュニケーションとるために必要な情報をお伝えします!
コミュニケーションから生まれるチームプレー
チームでPCIを成功に導く!
私たちはプロフェッショナルとして、患者さんが満足する医療を提供する。
本セミナーでは冠動脈の解剖や心電図の基礎を“体感”し、
カテ室で活躍するためのポイントをカラダで覚えていただきます。
また、皆さんの「日頃の疑問」や「ちょっと聞いて話」をどーんと聞いちゃいます!
きっと、あなたの疑問はみんなの疑問だと思いますよ。共感してもらえるだけでもまた頑張ろって思えるかも!


koukai



koe

●7月からカテ室に入ったが独学ではわからないポイントが多かったため受講したところ、とにかくわかりやすかった。解剖が苦手なので、改めて学ぶことでSVの大切さがわかった。CAGの際のアンギオ装置の向きや位置、映像の映り方を知ることができて良かった。(HCU、カテ室 7年)


●慣れないカテ室で医師が臨床工学士とコミュニケーションが取れるように「基礎知識と、今何をしていて何が起こっているのかがわかる!」と言うところに魅かれて受講。観血血圧波形でST変化が上がっていると言われたら起こりうることを予測する重要性、カテ室で心電図を見るポイントなどが勉強になった。緊張するカテ室の業務が、わからなかったことを理解することで、不安にならずにカテに付けられるようになるかなと思った。(外来/放射線科 30年)


●元々循環器内科・心外病棟で働いており、2か月前からカテーテル室に異動となった。術中の流れやリスクについて、自分の知識と照らし合わせて、さらに深く学ぶことができた。(救急部)


●心臓の解剖がすごくわかりやすかった。なぜSTが低下・上昇するのか、どの時点で何を判断すべきなのか、気をつけるべきことがわかった。話し方が固すぎず、非常にわかりやすかった。(循環器内科 8年)


●カテ中の急変について、起こりうることや対応などがわかりやすかった。勤務中に気になっていたKBTについての質問にも回答いただき理解できたので、自院のスタッフにも共有したいと思う。先生の本もわかりやすかったが、講義もわかりやすかった。(画像診断科)


●心臓の解剖を自分の握り拳を使って表現するのは初めてで、とても新鮮でわかりやすかった。数少ない心カテについての勉強会を受講できて良かった。(外来/検査科)


●心カテに入っているとき、造影時にどの血管を映しているのか、どこが狭窄部位かわからないことがあったが、今日の解剖の講義がわかりやすかった。カテ中に何を見て何に気をつけたら良いのかを学ぶことができた。(外来/救急部/検査部門)


●先生の本や過去のセミナー内容をわかりやすかったため、学びを深めようと受講した。解剖とAライン波から急変リスクを読み解くところが特に印象に残った。(カテ室 18年)


●冠動脈の立体的な見方がよくわかった。他施設のカテ室が知ることができてとても良かったし参考になった。(HCU 20年)


●冠動脈の解剖を実際に手に書いて立体的にすることでわかりやすくなった。(救急部/カテ・内視鏡)


●冠動脈のイメージをつける為に、自分の手を使用するのはわかりやすかった。(検査科 8年)


●独学ではAHAが覚えられなかったが講義を聞いて覚えやすくなった。カテ室で心電図を見るポイントがよくわかった。先生の本を購入していたので実際にセミナーに参加できてよかった。(救急外来 18年)


●心臓の形を握りこぶしに書いた講義がすごくわかりやすかった。自施設では左冠動脈をメインに治療することが多かったので、右室の重要性を知ることができて良かった。(循環器・腎内科 13年)


●握りこぶしに書いた冠動脈は自施設でも実施したいと思った。他院のカテ室が見られて良かった。今回の講義で学んだことを日々の仕事に活かせるようしたい。(外来カテ室・休日夜間救急 9年)


●先生の本を読んでとても興味深く、今回の講義もカテ室での観察・注意点やポイントとして携わっていく看護など、とても勉強になった。(救急・ICU・CCU 27年)


●心カテの知識を身に付けたくて参加をしたところ、具体例が多くわかりやすかった。眠くならずに楽しく学べた。(内科 11年)


●自施設のカテ室の狭さが気になっていたが、他施設のカテ室や状況を知ることで、一般的な広さだと気づけた。先生の本がとてもわかりやすかったので受講したが、講義もわかりやすかった。(血管造影室 1年)


●造影の見方、VSについてのところがわかりやすかった。先日、Ⅱ・Ⅲ aVFのSTEMIで#13-14の閉塞だった事例があり、下壁梗塞カ所の理解につながった。(救急部/カテ光学)


●カテ中で見るべきポイントがよくわかった。(循環器病棟 2年)


●先生の本を読んでとてもわかりやすく、カテについて学びを深めるために参加した。講義内容もとてもわかりやすかった。(HCU 24年)


●聞きやすい声・話し方で説明が分かりやすかった。(HCU、カテ室 23年)


●会場参加は集中して学べて良かった。クイズも楽しく参加できた。(救急、緊急入院病棟 18年)


●冠動脈の解剖から心電図の関連性が課題だったが、とてもわかりやすかった。(救急部)

講師

野崎 暢仁
新生会総合病院 高の原中央病院/西日本コメディカルカテーテルミーティング(WCCM)副代表世話人

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2025/3/31(月)

会場

空席状況

残席あり

受講料

9,900円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇視聴できるのは購入者のみのため、必ず1名様ずつお申込みください。複数名で申込の場合でも複数名での視聴はできません。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇2024年8月3日に開催した会場セミナーを収録しています。

※一部収録内容をカット・モザイク加工しています。

お申し込み

カートに追加しました

プログラム

1 冠動脈を描こう!(前編)(34分)

【右冠動脈 #1-4】
・握りこぶしに冠動脈を書いて、解剖をおさらい!
・右冠動脈は(おもに)刺激伝導系を栄養する
・円錐枝を塞ぐとVFになるかも…それはなぜ!?
・前下行枝と4PDは互いに心尖部に向かっている

2 冠動脈を描こう!(後編)(26分)

【前下行枝 #6~8 / 対角枝 #9~10 / 回旋枝 #11~15】 
・後位側壁枝(ハイラテ)って何?
・カテ後、胸痛がすっきりしていない場合、12誘導心電図は必須です!
・中隔枝:中隔ってどこだ?
・側副血行路(コラテラール)の活躍
・鈍角枝と鋭角枝:名前の由来から解剖を理解する

3 アンギオの見かた/12誘導心電図の変化(52分)

・左冠動脈 前下行枝を見たいとき、左冠動脈 回旋枝を見たいとき
・Cアームの角度によって被ばく量は変化する
・PCI 開始時になぜお腹振り方向にアームを振るのか?
・血圧変動をいち早く察知する
・“耳でモニタをみる” 癖をつける
・ST-Tの変化を味方に次の行動につなげる

4 見逃してはいけないバイタルサインの変化(44分)

・急変するかもしれない情報を事前に予知するために
・「SV×HR=Co」心臓を知るうえで、イチバン大切なもの
・「ST見ておいてね!」に込められている“意味”
・ヤ〇ルト生成器で理解する「前負荷、収縮力、後負荷」
・動脈圧波形を見れば、一回拍出量がわかる

5 カテ後の注目ポイント(前編)(46分)

・造影剤腎症から患者を守るためには?
・カテ中の激しい血圧変動にどう対処する?
・ウェッジに注意しよう!!
・造影剤自動注入装置を使用している場合は圧波形に注目を!
・ワイヤーパーフォレーション
・冠動脈穿孔、破裂

6 カテ後の注目ポイント(後編)(40分)

・空気塞栓
・ACS(急性冠症候群)で起こりうる不整脈
・左室自由壁破裂 / 心室中隔穿孔
・乳頭筋断裂 / 心原性ショック
・右室梗塞
・講義のまとめ


【質問コーナー】
・冠動脈造影と実際の冠動脈・解剖の位置関係について
・KBT(キッシングバルーンテクニック)について
・カテ室の人員配置について

★野崎先生のオンラインセミナー★是非あわせてご受講ください!


心臓カテーテルセミナー    情報オンラインセミナー    緊カテオンラインセミナー

★講師の著書★

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