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明日の看護が変わる

バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント|2024年 会場セミナー収録

~ Dr.上田が教える身体診察塾 ~

Web 残席あり

受講料 9,900円 (税込)

バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント|2024年 会場セミナー収録
バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント|2024年 会場セミナー収録
バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント|2024年 会場セミナー収録
バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント|2024年 会場セミナー収録

急変する「前」の兆候を見抜く! どこを・なにを・いつ診るかが、わかる!
もう迷うことはありません。適切な「ドクターコールのタイミング」も、わかる!


※2025年3月末までの期間限定販売商品です。再販売はございません。


<商品内容・視聴について>
収録時間:約280分
スライド資料:69ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
※「スライド資料(冊子)」をご希望の方は、別途2,750円(税込)にて承ります。
セミナーお申込み後にこちらより「スライド資料希望」とご連絡ください。お支払方法などは別途ご連絡いたします。数に限りがございますので、お早めにご連絡ください。


<プログラム>
1・2 症例から学ぶ バイタルサイン の重要性(前編・後編)
3・4 肺 の診察(前編・後編)
5・6 心臓 の診察(前編・後編)
7・8 お腹 の診察(前編・後編)
9・10 その他 の診察(前編・後編)

詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


<上田 剛士先生からのメッセージ>
夜間、病棟急変で慌てた経験はありませんか?
このセミナーでは、急変する前に気づくべき徴候や、適切なドクターコールのタイミングをお教えします。
前半では新米ナースにも大事なバイタルサインについて、実症例を用いながら根拠に基づく解説を行います。
あなたは本当にバイタルサインを十分理解できているでしょうか?
後半では「聴診器で導尿すべきかどうかわかる?!」など、知っておくと必ず役立つ、ちょっと自慢できる、そんな身体診察についてもお教えします。


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●呼吸の重要性、指標のみかた、VSのタイミングなど分かりやすかった。Drの考えること、Drが必要としている情報を学べて勉強になった。(脊椎外科病棟、3年)


●在宅の場合に検査するには受診が必要となり大変だが、聴性打診など出来るようになれば、判断材料が増えると思う。今回の受講で知ることができて良かった。(訪問看護、3年)


●症例が多くてわかりやすかったです。実際の音や声をきけたので覚えやすかったです。(救急部、6年)


●ショック指数はとても参考になりました。症状を訴えられない患者さんも少なくないので活用していきたいと思います。バイタルサインについて、楽しく学べました。何より呼吸数が大事ということを今後も念頭に置き、患者さんをみていきたいと思います。(精神科病棟、8年)


●とても勉強になりました。全てのフィジカルアセスメントがすぐ現場で使えるものばかりでとてもよかったです。訪問看護では特に全ての項目が明日から使えそうです。(訪問看護、9年)


●症例がわかりやすく症状のイメージがつきやすかった。基本的なバイタルサインの見方についても、できていたことや少し安易になってたこともあり、医師がここを見ているということがよくわかり、自分の観察しないといけないことも理解できました。全体を通してわかりやすかった。(一般病棟、8年)


●心音聴取は自己で学んでもよくわからず困っていたが、講義中に聴いた異常音がとてもわかりやすかった。これから積極的に聴いていきたい。恥骨聴診は他では学んだことがなかった。実践し、精度の高い判断をしていきたい。対面のセミナーは、自分の知りたいこと・聞きたいことがより明確になり、学びが多かった。(特養、3年)


●頚静脈の診察で実際にスタッフさんに横になってもらった状態で頚静脈がどの位置で拍動しているかを確認できたことが分かりやすかったです。今、訪問看護の仕事をしているのですが、限られた時間と限られた物品で利用者さんの身体状況をアセスメントしないといけないので、今日の講義では様々な診察科での異常所見とその判断の仕方を学ぶことができて良かったです。(訪問看護、3年)


●バイタルサインの重要性、その身体的見方がよくわかりました。在宅看護で医療機器もなく、Drも不在でいつも不安でしたが、教えていただいたことをいかして、少しでも不安なく仕事ができたらと思います。(訪問看護)


●久しぶりの病棟所属となったため受講しました。Drコールのタイミングなどを復習できてすごく分かりやすかったです。根拠などもわかり、今後に活かしていこうと思いました。(循環器・呼吸器内科病棟、13年)


●呼吸数を確認することを省くことが多かったので、反省しました。ショック指数やNEWSを知らなかったので、大変勉強になりました。(整形外科病棟、23年)


●バイタルサインを診る時は呼吸数が大切との事であったが、脈拍、心拍数をデータとして残すことも大切だと感じた。触診、聴診をすることで、胸部X線写真や血ガスがなくても診断を推理することができることがわかって、実践したいと思った。打診も今まではやっても良くわからないと思っていたが、チャレンジしてわかりたいと思った。(救急部、27年)


●救急では色々な症例が多く、バイタルサインはすごくたいせつなのは十分以上にわかった。救急隊からの情報で推測して準備ができるといい。呼吸音の正常の音をしっかりきいたことがなく、今回、肺の音がきけて、これからにつなげていきたい。(救急部、32年)

●患者の呼吸と条件を同じにして観察するというのをやってみようと思いました。モニターなど器械の数字にとらわれがちであるが、バイタルをとり評価するということが、いかに大切であるかということを学んだ。アーカイブ視聴を利用して講義内容を何度もみ直したいと思いました。(病棟)


●看護師の知識プラスアルファのフィジカルアセスメントの仕方が学べました。全ての看護師がこのような知識を持ってアセスメントができるよう、病院で伝達していきます。(看護部長室)

講師

上田 剛士
洛和会丸太町病院 救急・総合診療科 部長

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2025/3/31(月)

会場

空席状況

残席あり

受講料

9,900円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇2024年6月8日に開催した会場セミナーをほぼすべて収録しています。

※一部収録内容をカット・モザイク加工しています。

お申し込み

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プログラム

1・2 症例から学ぶ バイタルサイン の重要性(前編36分・後編20分)

・血圧が下がる前にショックに気づくには
・ショック患者でバイタルサインより大事な身体所見とは?
・【質問】バイタルサインの測定の順序について
・患者に触れずに肺炎を見抜くには?
・呼吸数が重要なのは、なぜ?
・夜中でもドクターコールすべき発熱とは?
・ナショナルアーリーワーニングスコア(NEWS)で急変を察知する

3・4 肺 の診察(前編19分・後編33分)

・【質問】チェーンストークス呼吸とSAS(睡眠時無呼吸症候群) の区別の方法
・【質問】NEWSの「意識」の項目で普段から傾眠の場合はどう評価する?
・【質問】脈圧、拡張期血圧とはどういうものか? …ほか
・上気道閉塞を見抜け!
・呼吸音の低下があれば…
・crackles はタイミングで分けよう
・どこで・どんな音がするのか。聴診・打診でこんなにわかる!

5・6 心臓 の診察(前編32分・後編26分)

・エキスパート・ナースなら聞き分けたい3つの心雑音のちがい
・慣れればカンタン! 頚静脈圧を見られるようになろう
・頚静脈怒張! どんな疾患を考える?
・【実習デモ】頚静脈の観察
・【質問】どの程度のレベルのCOPDから気管短縮が認められる?
・【質問】右肺が気胸で、左肺が肺炎の患者さん、呼吸音の聴取である程度診断できるか?
・【質問】心雑音を聞いた方がよいときは? どういうときに聴診して報告して欲しいか? …ほか

7・8 お腹 の診察(前編18分・後編16分)

・怖い病気は車に乗ればわかる?!
・波のない痛みで、冷や汗は緊急疾患
・肝硬変を一目で見抜くワザ
・聴性打診で導尿すべきかわかる
・【質問】頚静脈の怒張をみる際、CVC挿入されている場合はどうする?
・【質問】聴性打診のときの打診は片手でよいのか? …ほか

9・10 その他 の診察(前編44分・後編33分)

・誰でもできる麻痺の簡単なみかた
・“単なるせん妄”と“ヤバいせん妄”
・発熱患者をどのようにみるか
・転倒患者でみるべきポイント
・【質問】敗血症ではない患者で、モットリングが出たときはどうする?
・【質問】下肢挙上はどの程度の角度まで上げたらよいか? 時間の目安は?

★上田先生のオンラインセミナー★是非あわせてご受講ください!


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★講師の著書★

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