ここでしか聞けない！ 血液ガス講座

臨床で使える血ガスの読み方のコツ、ここにあり。
明日からの診療・ケアの視点が変わります。

難解なイメージから苦手意識を持つ人の多い血液ガス検査を
「苦手」→「読める」→「読みこなせる」までステップアップ！
キホン知識やコツをじっくり・わかりやすく説明し、
現場で活かせるような事例を通しての実践知識までしっかり解説します。

ほかに『【テキスト（「みんなの呼吸器 Respica（レスピカ）」23年1号） 付】 5, 970円もあります。

※動画視聴は、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
※収録時間　約60分

好評セミナー《リクエスト配信》です。

★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれておりません。

みんなの呼吸器 Respica（レスピカ）23年1号特集『苦手→強い味方に 絶対マスター血液ガス講座』

＜プログラム＞
1.オープニングトーク
血ガスはどんな時にとる？ 何に使う？

2.症例①ぼーっとしている糖尿病の70歳男性
・異変に気付く
・血ガスを採る
・血ガスの読み方の3ステップ
・血ガスの結論と対処

3.症例②ぼーっとしているCOPDの80歳男性
・異変に気付く
・血ガスを採る
・血ガスを読む
・代償について

4.まとめ

5.質疑応答

◆◇◆ お客様の声 ◆◇◆

●データに隠れた病態を探る手法を知ることができました。代償は対角線上に起きる、という考え方が私の中では新鮮でした。また、代償されたpHは正常値を超えることはなく、超えていたら別の問題が起きているとおっしゃっていたことも、今後その様な視点で患者さんを見たいと思います。重症患者では、混合性のアシドーシスなど病態が複雑な方も多いので、テキストを読み込んで、今何が起きているのか、このままだとどうなるのかアセスメント出来るよう、役立てたいです。

●実際の症例を看護師の気づき、アセスメントして医師へ報告する流れから、血ガスの読み解き方を一つ一つ整理することができ、とても勉強になりました。

●実際にガスの読み方を聴けて再確認が出来た。看護師の視点に切り替えてくれて、想像しやすく分かりやすかった。

●血ガスについて勉強する気が起きず手付かずでしたが、内容が分かりやすく少し血ガスについて知ることが出来ました。血ガスの勉強に対してハードルがちょっと下がったので、自分でも勉強出来そうです。

●血ガスは難しいものだと思ってましたが楽しく分かりやすく聞けて、直ぐに使える知識を得られたと思います。

●代償の意味がわかりました。病棟でのアセスメントの仕方も参考になりました。