オンライン:周産期・乳房ケア

授乳支援のキホン、最新エビデンスとケアの実際

乳房をケアリングする

「ペリネイタルケア」特集連動セミナー 

Web 2024/6/30(日)   
残席あり

受講料 3,000円 (税込)

乳房をケアリングする

授乳、母乳育児、乳腺炎に関して、一般的な基本的な事項やガイドラインに加えて、
実際の具体例を手厚く解説します。


● CLoCMiP®レベルⅢ認証申請要件 必須研修:授乳支援に該当
・『ペリネイタルケア』23年1号特集を実践でいっそう活かせる基礎知識と内容の「深堀り」解説!
・系統だった最新エビデンスと「ケアリング」の実際
・ケアを受ける側と提供する側が作用し合い高め合う、それが「ケアリング」
・母乳育児支援の動向を知り、母児と家族にとって最適な授乳支援に繋げることができる。
・乳腺炎等のトラブル発生時の適切な対応と支援を知ることができる。



※動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
※収録時間 約90分
※スライド資料 21ページ(講義資料 16ページ・テストのご案内 5ページ)


好評セミナー《リクエスト配信》です。


★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれておりません

PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)23年1号『乳房ケアをケアリングする』

Book1


<プログラム>
1.事前問題と研修の説明
2.講義
  1)授乳・離乳支援ガイド
  2)母乳育児成功のための10カ条(2018)
  3)授乳ハイリスクへの対応、乳腺炎重症化予防ケア
3.事前問題の再提示と研修まとめ


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。



<講師よりひとこと>
ケアリングの実践を通し、日々、助産師として新しい経験ができ、成長していることを実感する日々を送っています。
お母さま方が「ありがとう」と言ってくださるたび、私も「ありがとうございます」という気持ちになります。


◆◇◆ お客様の声 ◆◇◆

●現在自分でやっているケアに新たな情報があった。(助産師、20年)


●経験があるからこその知識や技術が学べてよかった。(助産師、1年)


●より具体的なサポートについて等、様々な視点から自身の出来るケアを振り返る貴重な学びの時間となりました。この学びを大切に日々の関わりにいかして参りたいと思います。(助産師、24年)


●ケアの仕方をエビデンスをもとに勉強できた。(助産師、7年)


●最近の必要な知識を確認できた。(助産師、30年)


●助産師としてのお母さんへのかかわり方、母乳産生について、乳腺炎のケアについて非常にわかりやすく、自分には不足していた内容が多くあり、受講して良かったです。(助産師、4年)


●乳腺炎についてエビデンスに基づいた解説があった。(助産師、33年)


●今までの授乳指導で頻回授乳を伝えていたが、休息が必要なことを知った。(助産師、30年)


●経験年数の浅い私にもわかりやすいセミナーだった。(助産師、1年)


●臨床において感覚的に感じていたことについて、エビデンスを元に説明してくださり、自身のケアに自信を持つことができた。立岡先生の優しい話し方はとても聞きやすく、お母さんたちに寄り添う声掛けは大変参考になった。また、先生の実際のケア方法についても知ることができたのは大変有益だった。乳房ケア系のセミナーは理想の話が多い印象だが、立岡先生の講義は実際はこの通りにいくとは限らないなど、臨床に即したお話しで、受講してよかった。また立岡先生のセミナーがあれば受講したいと思った。(助産師、12年)


●ホルモンを理解していたつもりだが、疲れたら休息という考えだけで、ドパミンとセロトニンの関係までアセスメントできていなかった。乳腺炎のケア方法だけでなく関わり方がかなり具体的に教えていただけたのがとても良かった。(助産師、6年)


●日々のケアが、これで良いのかなと悩むことがあるので、それを実際に学び、また現場で自信を持って活かせそうです。(助産師、18年)


●缶のミルクの最新事情から、保険点数のことまで幅広く学べた。母が休息を取れないと母乳も出ないと思っていたが、ホルモンのことを丁寧に説明してくださって、改めて産後の睡眠の大切さを感じた。(助産師、10年)


●今まで当たり前と思って行ってきたケアが、当たり前ではないということが根拠を持って分かりやすく解説されていてとても勉強になりました。(助産師、18年)


●今までの知識が古いと実感した。(助産師、16年)


●科学的根拠やメカニズムを学び直すことができ、自信をもって日々の乳房のケアが実践できると思いました。また1つの根拠だけをもとにした指導でなく、多面的に科学的に考えることの重要さに気付かされました。(助産師、15年)


●先生の話が具体的で実践と比較しやすかった。(助産師、20年)


●乳腺炎になっていく過程が再確認できた。夜間睡眠の重要性 頻回直母の弊害は理解していたがホルモンとの関係性がわかり納得して理解できました。エコーでの確認 医療連携の必要性も実感しました。大変勉強になりました。(助産師、20年以上)


●いつも頻回直接授乳を褥婦にしていたので、負担が強いと感じていました。今回の講義を聞いて休息が必要であるエビデンスもわかったため、実践していきたいと思いました。(産科病棟、5~10年目未満)


●母乳トラブルで外来に来られた方のマッサージをすることがあるのですが、手技だけでなく、知識的な物も不足しているなと感じていた。それを今回学ぶことが出来たと思います。(混合病棟、20年以上)


●授乳に関して、ホルモンの状態までは考えることができていなかった。今後の指導に役立てたい。(産科病棟、1~3年目未満)


●生理学的な分泌のエビデンスを説明してくれたのが良かった。(分娩室、10年以上)


●文献のみならず立岡先生が外来での症例に裏付けられた経験もお話いただけたのが良かった。(総合周産期母子医療センター、20年以上)


●自分が今まで行っていた授乳指導を見直すことができた。(産科病棟、10年以上)

講師

立岡 弓子
滋賀医科大学医学部看護学科臨床看護学講座母性看護学・助産学 教授

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2024/6/30(日)

会場

空席状況

残席あり

受講料

3,000円(税込)

備考

〇動画視聴は、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇 本セミナーのテキストは、PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)23年1号『乳房ケアをケアリングする』を使用いたします。

〇受講申込・動画視聴には、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇動画視聴用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇講義内容は2023年3月26日に配信したセミナーを録画・編集したものです。



好評セミナー《リクエスト配信》です。

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プログラム

1.事前問題と研修の説明
  問題10問程度


2.講義
1)授乳・離乳支援ガイド
1-1)授乳・離乳支援ガイド 2019 年版改定の概要について
1-2)基本的な考え方
1-3)改定の主なポイント


2)母乳育児成功のための10カ条(2018)
2-1)母乳育児成功のための10カ条(2018)概要について
2-2)母乳育児成功のための10カ条(2018)実践のためのポイント


3)授乳ハイリスクへの対応、乳腺炎重症化予防ケア
3-1)乳腺炎の定義と診断★
   誘因となる事象(乳汁うっ滞、乳房硬結)などの解説含む
3-2)乳腺炎フローチャート
3-3)実践!乳腺炎時の対応(授乳方法、薬物治療等)
3-4)実践!乳腺炎を発症した母親と子ども・家族へのケア


3.事前問題の再提示と研修まとめ


★ペリネイタルケア2023年1号特集で特に詳細に解説されている項目