オンライン:救急

Emer-Log 2022年春季増刊 刊行記念オンラインセミナー

ERナースの思考加速トリアージ

JTAS[TM]を学び、超えてゆけ!

Web 2024/6/30(日)   
残席あり

受講料 3,000円 (税込)

ERナースの思考加速トリアージ
ERナースの思考加速トリアージ
ERナースの思考加速トリアージ

JTAS[TM]を理解し、それだけでは足りない部分を知ろう!

患者さんの訴える症状から緊急度を短時間で評価し介入の遅れを防ぎます。
トリアージの基本から頻度の高い症候を中心に実践で使える知識を習得できます。



★会場セミナー開催決定★
厳しい救急現場で培われた坂本先生の珠玉のアドバイス♪
この日だけの特別セミナーで学びと刺激を吸収してください!

Book1


※動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
※収録時間 約80分
※スライド資料 73枚


好評セミナー《リクエスト配信》です。


<プログラム>
〇トリアージの意義を理解しよう
〇緊急度と重症度
〇ただただ当てはめるだけでは……
〇CASE01 腹痛 痛みの発症様式と程度×病歴聴取・身体所見・バイタルサイン
〇CASE02 胸痛 心電図を胸痛のトリアージに利用する …ほか


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


<坂本先生からのメッセージ>

救急外来(ER)など多くの患者さんが訪れる場では、診療を受診順に行っていてはマズい患者さんがいます。
救急車で受診した場合には、事前情報や病着時の状態を把握し対応することができますが、
walk-inの場合には診察まで誰も気にかけなければ、待合室で状態が悪化しかねません。
そこでトリアージの出番です。患者さんの訴える症状から緊急度を短時間で評価し介入の遅れを防ぐのです。
今回のセミナーではトリアージの基本的事項に加え、頻度の高い症候を中心に実践的な話をしたいと思います。
ER以外の病棟や一般外来でも役立つと思いますので、みなさん、ぜひご受講ください。


◆◇◆ お客様の声 ◆◇◆

●症状によるトリアージレベルの判断の仕方がわかりやすかった。一例だけでなく複数の症状があったので良かった。また、自分のトリアージの仕方が間違っていない部分と医師の到着を待たずに心電図や血糖測定の必要性があれば積極的に行動しなければならない部分を改めて実感しました。(救急、33年)


●最後の質問コーナーで、自分達が適切なトリアージが出来る様になる為には諦めず、オーバートリアージして医師にボヤかれても怯まず、そしてフィードバックして努力すれば身につくと先生が言われていた事がとても励みになりました。(外来、33年)


●講義全体的にわかりやすく、イメージできやすかったです。トリアージの基本から学びたいと思いました。(救急、10年)


●外来診療中に急変される患者様もいることで、トリアージの必要性を痛感しておりました。本日の講義で何に注意しながらトリアージを進めていくことが大事であるかを学ぶことができました。Hi-Phy-Vi を踏まえてトリアージを行っていきたいと思います。(配信セミナー参加者)


●裏に隠れている症状をを見落とさないようにすること。病歴、身体所見、バイタルサインから判断時に疑うべき疾患について再学習したいと思いました。在宅看護でもいかせることがたくさんありました。(配信セミナー参加者)


●今までは、JTASの通りに仕分けていくことを考えていたのですが、そこに施設の特徴や事例からの学びを付け加えて、オリジナリティを出していってもいいんだなと思いました。トリアージと言えばJTAS、という感じの印象があったので、施設の基準というのが悪くないんだなと思うと、自施設での教育やトレーニングに工夫し甲斐があるなと感じました。(配信セミナー参加者)


●坂本先生の講義は、これまで何度も受講してきました。毎回分かりやすく、今回も今までの復習とさらに新しい内容もあり、大変勉強になりました。繰り返し聴き、仕事に活かしていけたらと考えています。(配信セミナー参加者)




★講師の著書★予習・復習に!※講義では使用しません

Book1 

講師

坂本 壮
総合病院国保旭中央病院 救急救命科 医長・臨床研修副センター長

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2024/6/30(日)

会場

空席状況

残席あり

受講料

3,000円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇講義内容は2022年4月30日に配信したセミナーを録画・編集したものです。



好評セミナー《リクエスト配信》です。

お申し込み

カートに追加しました

プログラム

〇トリアージの意義を理解しよう
〇緊急度と重症度
〇ただただ当てはめるだけでは……
〇CASE01 腹痛 痛みの発症様式と程度×病歴聴取・身体所見・バイタルサイン
〇CASE02 胸痛 心電図を胸痛のトリアージに利用する
〇CASE03 失神 トリアージ泣かせの失神/時間を見方につけたトリアージ
〇CASE04 皮疹 見逃したくない疾患:アナフィラキシー
〇CASE05 四肢の脱力(麻痺) 脳卒中かな?と思ったら
〇質問コーナー(失神のモニタリングについて/トリアージ教育について)

★おすすめのオンラインセミナー★あわせて受講すると、より理解が深まります。


Book1

★講師の著書★

Book1  Book2