オンライン:救急 ●受付9/30まで ●視聴10/31まで
Emer-Log 2022年春季増刊 刊行記念オンラインセミナー
ERナースの思考加速トリアージ
JTAS[TM]を学び、超えてゆけ!
Web
2022/9/30(金)
残席あり
受講料 3,000円 (税込)

坂本先生の大人気セミナーがオンデマンド配信で登場!
JTAS[TM]を活用しつつ、見逃しがちな「落とし穴」にどう対処するか?
※収録時間 約80分
※スライド 73枚
<こんなことが学べます!>
救急外来(ER)など多くの患者さんが訪れる場では、診療を受診順に行っていてはマズい患者さんがいます。
救急車で受診した場合には、事前情報や病着時の状態を把握し対応することができますが、
walk-inの場合には診察まで誰も気にかけなければ、待合室で状態が悪化しかねません。
そこでトリアージの出番です。患者さんの訴える症状から緊急度を短時間で評価し介入の遅れを防ぐのです。
今回のセミナーではトリアージの基本的事項に加え、頻度の高い症候を中心に実践的な話をしたいと思います。
ER以外の病棟や一般外来でも役立つと思いますので、みなさん、ぜひご参加ください。
◆◇◆ 受講者の声 ◆◇◆
●外来診療中に急変される患者様もいることで、トリアージの必要性を痛感しておりました。本日の講義で何に注意しながらトリアージを進めていくことが大事であるかを学ぶことができました。Hi-Phy-Vi を踏まえてトリアージを行っていきたいと思います。
●裏に隠れている症状をを見落とさないようにすること。病歴、身体所見、バイタルサインから判断時に疑うべき疾患について再学習したいと思いました。在宅看護でもいかせることがたくさんありました。
●今までは、JTASの通りに仕分けていくことを考えていたのですが、そこに施設の特徴や事例からの学びを付け加えて、オリジナリティを出していってもいいんだなと思いました。トリアージと言えばJTAS、という感じの印象があったので、施設の基準というのが悪くないんだなと思うと、自施設での教育やトレーニングに工夫し甲斐があるなと感じました。
●坂本先生の講義は、これまで何度も受講してきました。毎回分かりやすく、今回も今までの復習とさらに新しい内容もあり、大変勉強になりました。繰り返し聴き、仕事に活かしていけたらと考えています。
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2022/9/30(金)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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3,000円(税込)
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備考
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〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、2022年10月31日まで、、お申込みのご本人様に限ります。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「オンラインセミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2022年4月30日に配信したオンラインセミナーを録画・編集したものです。
プログラム
〇トリアージの意義を理解しよう |
〇緊急度と重症度 |
〇ただただ当てはめるだけでは…… |
〇CASE01 腹痛 痛みの発症様式と程度×病歴聴取・身体所見・バイタルサイン |
〇CASE02 胸痛 心電図を胸痛のトリアージに利用する |
〇CASE03 失神 トリアージ泣かせの失神/時間を見方につけたトリアージ |
〇CASE04 皮疹 見逃したくない疾患:アナフィラキシー |
〇CASE05 四肢の脱力(麻痺) 脳卒中かな?と思ったら |
〇質問コーナー(失神のモニタリングについて/トリアージ教育について) |