健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術
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発行 : 2017年4月

ISBN-10 : 4-8404-6087-6

ISBN-13 : 978-4-8404-6087-3

商品コード : 130241751

在庫 : 在庫なし(申込不可)

専門誌

産業保健と看護2017年春季増刊

健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術

注目の教授理論インストラクショナルデザインで聞き手が変わる!/webでダウンロードして使える!「プレゼンデザインシート」付き/講演1000回超のプロフェッショナルが説く「結果を出す!」プレゼンテーション

発行 : 2017年4月

ISBN-10 : 4-8404-6087-6

ISBN-13 : 978-4-8404-6087-3

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在庫 : 在庫なし(申込不可)

「社員が変わる」プレゼンができる!

健康教室、保健指導、社内会議でのプレゼンテーションが、この一冊でわかる! 企業や自治体での講演1000回超の著者が、プレゼンテーションをデザインするノウハウを解説。あなたのプレゼンが変われば、社員が変わる、結果が出せる、経営層も納得すること間違いなし!

著者

熊本大学 教授システム学研究センター 教授 都竹 茂樹 著

3,520 円(税込)

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目次

・はじめに
・プレゼンデザインシートのダウンロード方法・web動画視聴方法
【第1章 プレゼンテーションをデザインする7つのステップ】
◆1 プログラムの効果・効率・魅力を高める 総論(1):インストラクショナルデザイン(ID)とは
◆2 プレゼンデザインシートで「見える化」しよう! 総論(2):プログラムをデザインする7つのステップ
◆3 ステップ1:目的 なぜ、何のために実施するのか?
◆4 ステップ2:対象 誰に伝えるのか?
◆5 ステップ3:環境・条件 使える時間や資源は?
◆6 ステップ4:目標 何をするのか、何を伝えるのか?
◆7 ステップ5:目標の分類 その目標はどんな種類なのか?
◆8 ステップ6:評価 目的・目標を達成したかどうかを、どうやって知るのか?
◆9 ステップ7:研修方法 どんな研修・プレゼンテーションをするか?
【第2章 健康教室におけるプレゼンテーション】
<第1節 「社員が変わる」スライドとセリフの作成方法>
◆1 教育・研修や教材を魅力的に! 総論(1):ID理論「ARCSモデル」を活用しよう
◆2 プレゼンテーションの質を高める! 総論(2):スライドとセリフづくりで大切な3つのS
◆3 スライドとセリフのテクニック:Story(1) 出だしでつかむ
◆4 スライドとセリフのテクニック:Story(2) テーマとスケジュールを伝える
◆5 スライドとセリフのテクニック:Story(3) 共通課題を提示する
◆6 スライドとセリフのテクニック:Story(4) 事例を紹介する
◆7 スライドとセリフのテクニック:Story(5) 解決策を提示する
◆8 スライドとセリフのテクニック:Story(6) 解決策を種明かしする
◆9 スライドとセリフのテクニック:Story(7) おさらいをする
◆10 スライドとセリフのテクニック:Stimulation(1) いきなりすべては見せない
◆11 スライドとセリフのテクニック:Stimulation(2) クイズや質問を入れる
◆12 スライドとセリフのテクニック:Stimulation(3) インパクトのある写真を使う
◆13 スライドとセリフのテクニック:Stimulation(4) 小道具を用意する
◆14 スライドとセリフのテクニック:Stimulation(5) 裏打ちするデータを示す
◆15 スライドとセリフのテクニック:Simple(1) 相手のレベルに合わせる
◆16 スライドとセリフのテクニック:Simple(2) 覚えやすいフレーズにする
◆17 スライドとセリフのテクニック:Simple(3) 見やすさに気を配る
◆18 スライドとセリフのテクニック:Simple(4) 色づかいを絞る
◆19 スライドとセリフのテクニック:Simple(5) 余分なスライドは削る
<第2節 「社員が変わる」プレゼンテーション>
◆20 プレゼンテーションは一期一会 総論:話し方のテクニックを学ぼう
◆21 話し方のテクニック:Rehearsal(1) 形成的評価とエキスパート評価
◆22 話し方のテクニック:Rehearsal(2) 姿勢をよくする
◆23 話し方のテクニック:Rehearsal(3) 緊張を和らげる3つのポイント
◆24 話し方のテクニック:Setting(1) 会場の設備をチェックする
◆25 話し方のテクニック:Setting(2) 机と椅子の配置
◆26 話し方のテクニック:Setting(3) 開始前に場を和ます
◆27 話し方のテクニック:Setting(4) 原稿は持ち込まない
◆28 話し方のテクニック:Performance(1) ウケは狙わない
◆29 話し方のテクニック:Performance(2) 話し方の悪い癖を治す
◆30 話し方のテクニック:Performance(3) アイコンタクトを取る
◆31 話し方のテクニック:Performance(4) 聞き手の集中をそがない
◆32 話し方のテクニック:Performance(5) メリハ���をつける
◆33 話し方のテクニック:Performance(6) ジェスチャーを交える
◆34 話し方のテクニック:Performance(7) 参加者をその気にさせる
【第3章 保健指導におけるプレゼンテーション】
<第1節 「結果を出す!」プレゼンテーション理論>
◆1 ID理論「ARCSモデル」でその気にさせる! 総論:やる気を引き出すプレゼンテーション
<第2節 ケースで学ぶプレゼンテーション>
◆2 ケース(1) メタボのリスクを理解しない社員への保健指導
◆3 ケース(2) 生活習慣を変えたくない社員への保健指導
【第4章 社内会議におけるプレゼンテーション】
<第1節 「経営層も納得する」プレゼンテーション理論>
◆1 ID理論「4段階評価モデル」で考える 総論:「イエス」と言われるプレゼンテーション
<第2節 ケースで学ぶプレゼンテーション>
◆2 ケース(1) 上司に対するプレゼンテーション
◆3 ケース(2) 関係部署へのプレゼンテーション
◆4 ケース(3) 社内会議でのプレゼンテーション
〔巻末資料〕
・プレゼンデザインシート
・プレゼンチェックリスト
・著者紹介