立ち読みする
発行 : 2018年5月
ISBN-10 : 4-8404-6448-0
ISBN-13 : 978-4-8404-6448-2
商品コード : 130231850
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 160頁
専門誌
ニュートリションケア2018年春季増刊
間違いだらけの栄養療法40
聞けそうで聞けなかった迷える栄養ケア
発行 : 2018年5月
ISBN-10 : 4-8404-6448-0
ISBN-13 : 978-4-8404-6448-2
商品コード : 130231850
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 160頁
ベッドサイドで直面する疑問をズバリ解決!
「栄養療法」とひと言でいっても、静脈・経腸・経口摂取と栄養をとるルートはさまざまである。また、栄養に関する手技のエビデンスも少しずつ変化している。管理栄養士が、どちらが正しいのか迷っているケアについて、臨床現場の視点で最新情報とともにエビデンスを交え解説する。
3,080 円(税込)
カートに追加しました目次
・編集にあたって
・編集・執筆者一覧
【第1章 静脈栄養】
(1)静脈栄養の施行期間に関係なく、末梢静脈栄養法が第一適応となる?
(2)輸液管理の際は、かならずインラインフィルターを用いるべき?
(3)輸液の代謝性合併症で管理栄養士が注意すべき点はない?
(4)管理栄養士も輸液製剤の使用に関する注意点を知っておくべき?
(5)栄養状態がよい患者であれば、低張電解質輸液(維持液)のみで管理してもよい?
(6)末梢静脈栄養施行時は、かならず脂肪乳剤を併用すべき?
【第2章 経腸栄養】
(1)ERAS は胃がん患者にも適応できる?
(2)術後の経腸栄養開始は排ガスを確認後にすべき?
(3)成分栄養剤のみで栄養管理を行っても問題ない?
(4)液体の経腸栄養剤1, 000mL 中の水分は1, 000mL とカウントする?
(5)経腸栄養時の水分補給は栄養剤に混ぜて注入してもよい?
(6)栄養剤注入時の水分補給は白湯でなく水でよい?
(7)経腸栄養時の水分補給は水を先に注入する?
(8)経腸栄養時にビタミン補給などの目的で野菜ジュースなどを注入してもよい?
(9)2 種類以上の液体栄養剤を混ぜて注入してもよい?
(10)栄養剤は加温しなくてもよい?
(11)経腸栄養中の体位は右側臥位のほうがよい?
(12)経腸栄養終了後のフラッシュは酢水で行うべき?
(13)病態別経腸栄養剤の使用は有効である?
(14)本人もしくは家族の同意が確認できない場合でも、必要性が高ければ胃瘻を造設できる?
(15)PEG-J でも半固形栄養剤は使える?
(16)胃瘻患者に栄養剤の漏れがある場合、半固形栄養剤を用いるほうがよい?
(17)経管栄養患者で喘鳴が増えた場合、半固形栄養剤を用いるほうがよい?
(18)下痢が発生した場合、すぐに経腸栄養を中止すべき?
(19)半固形栄養剤投与時の補水量は、必要水分量からin の分を引いた量でよい?
(20)投与量は一気に目標量を注入するのではなく、段階的に増やしていくべき?
(21)いったん経腸栄養が中止になった場合、再開時はまた最初の投与量に戻すべき?
【第3章 経口栄養】
(1)むせずに摂取できていれば、嚥下状態は問題ない?
(2)経口摂取していない患者にも口腔ケアは必要?
(3)摂食嚥下障害がある患者には、きざみ食を提供すべき?
(4)ソフト食を摂取している患者の栄養量は十分量である?
(5)全量摂取できない患者でも、たんぱく質制限や食塩制限は指示量を守るべき?
【第4章 さまざまな栄養管理】
(1)入院診療計画書の「特別な栄養管理の必要性の有無」が「無」になっている患者に疑問を感じた場合は、変更を申し出るべき?
(2)入院患者の体重測定は週1 回はかならず行うべき?
(3)栄養サポート患者の抽出はアルブミン値を参考にすべき?
(4)がん患者には十分な栄養投与を行うべき?
(5)低栄養患者は術前に約2 週間のTPN を行うべき?
(6)褥瘡患者の栄養管理では、十分なエネルギーとたんぱく質の補給をすべき?
(7)褥瘡患者で腎機能が悪化している場合は、たんぱく質を制限すべき?
(8)管理栄養士も褥瘡患者のポジショニングを確認すべき?
・索引
・奥付
・編集・執筆者一覧
【第1章 静脈栄養】
(1)静脈栄養の施行期間に関係なく、末梢静脈栄養法が第一適応となる?
(2)輸液管理の際は、かならずインラインフィルターを用いるべき?
(3)輸液の代謝性合併症で管理栄養士が注意すべき点はない?
(4)管理栄養士も輸液製剤の使用に関する注意点を知っておくべき?
(5)栄養状態がよい患者であれば、低張電解質輸液(維持液)のみで管理してもよい?
(6)末梢静脈栄養施行時は、かならず脂肪乳剤を併用すべき?
【第2章 経腸栄養】
(1)ERAS は胃がん患者にも適応できる?
(2)術後の経腸栄養開始は排ガスを確認後にすべき?
(3)成分栄養剤のみで栄養管理を行っても問題ない?
(4)液体の経腸栄養剤1, 000mL 中の水分は1, 000mL とカウントする?
(5)経腸栄養時の水分補給は栄養剤に混ぜて注入してもよい?
(6)栄養剤注入時の水分補給は白湯でなく水でよい?
(7)経腸栄養時の水分補給は水を先に注入する?
(8)経腸栄養時にビタミン補給などの目的で野菜ジュースなどを注入してもよい?
(9)2 種類以上の液体栄養剤を混ぜて注入してもよい?
(10)栄養剤は加温しなくてもよい?
(11)経腸栄養中の体位は右側臥位のほうがよい?
(12)経腸栄養終了後のフラッシュは酢水で行うべき?
(13)病態別経腸栄養剤の使用は有効である?
(14)本人もしくは家族の同意が確認できない場合でも、必要性が高ければ胃瘻を造設できる?
(15)PEG-J でも半固形栄養剤は使える?
(16)胃瘻患者に栄養剤の漏れがある場合、半固形栄養剤を用いるほうがよい?
(17)経管栄養患者で喘鳴が増えた場合、半固形栄養剤を用いるほうがよい?
(18)下痢が発生した場合、すぐに経腸栄養を中止すべき?
(19)半固形栄養剤投与時の補水量は、必要水分量からin の分を引いた量でよい?
(20)投与量は一気に目標量を注入するのではなく、段階的に増やしていくべき?
(21)いったん経腸栄養が中止になった場合、再開時はまた最初の投与量に戻すべき?
【第3章 経口栄養】
(1)むせずに摂取できていれば、嚥下状態は問題ない?
(2)経口摂取していない患者にも口腔ケアは必要?
(3)摂食嚥下障害がある患者には、きざみ食を提供すべき?
(4)ソフト食を摂取している患者の栄養量は十分量である?
(5)全量摂取できない患者でも、たんぱく質制限や食塩制限は指示量を守るべき?
【第4章 さまざまな栄養管理】
(1)入院診療計画書の「特別な栄養管理の必要性の有無」が「無」になっている患者に疑問を感じた場合は、変更を申し出るべき?
(2)入院患者の体重測定は週1 回はかならず行うべき?
(3)栄養サポート患者の抽出はアルブミン値を参考にすべき?
(4)がん患者には十分な栄養投与を行うべき?
(5)低栄養患者は術前に約2 週間のTPN を行うべき?
(6)褥瘡患者の栄養管理では、十分なエネルギーとたんぱく質の補給をすべき?
(7)褥瘡患者で腎機能が悪化している場合は、たんぱく質を制限すべき?
(8)管理栄養士も褥瘡患者のポジショニングを確認すべき?
・索引
・奥付
お客様の声
栄養療法について詳しく知ることができました。(看護 循環器)