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発行 : 2022年3月
ISBN-10 : 4-8404-7767-1
ISBN-13 : 978-4-8404-7767-3
商品コード : 130212250
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 160頁
専門誌
ナーシングビジネス2022年春季増刊
「業務負担軽減」「患者のアウトカム向上」を目指して
タスクシフト・シェア実践ガイド
働きやすい・働きがいのある職場をつくる
なぜ、現場のタスクシフト・シェアは進まない?真の目的を理解して、スタッフと現場改革を進める!
発行 : 2022年3月
ISBN-10 : 4-8404-7767-1
ISBN-13 : 978-4-8404-7767-3
商品コード : 130212250
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 160頁
看護現場の「働き方改革」も待ったなし!
医療現場のタスクシフト・シェアを取り巻く最新の動向とともに、管理者が担う役割、先鋭的な施設の取り組み例を紹介。真の目的である「患者のアウトカム向上」を目指し、現場が働きやすい体制構築を実現するためのヒントが満載で、実践に即活かせる一冊。
3,080 円(税込)
カートに追加しました看護補助者・他職種・特定行為研修修了者へのタスクシフト、支援など具体的な看護管理者の役割や、
体制づくり・業務分担の工夫など施設の先鋭事例を多数紹介しているので、タスクシフト・シェア推進のヒントが得られる!
2024年の時間外労働の上限規制に関する法改正に向けて本格的に現場改革を行う際の助けになる一冊!
目次
・はじめに
・編者・著者一覧
【第1章】
医療現場の働き方改革
~タスクシフト・シェアを取り巻く現状と課題~
●1 医療・看護現場における働き方改革の潮流と展望
●2 看護職を取り巻くタスクシフト・シェアの現状と課題
●3 医師の働き方改革と看護師特定行為への期待
【第2章】
働き方改革における看護管理者の役割
~タスクシフト・シェアをどう進めていくか~
●座談会 協働の鍵は看護管理者にあり!
看護現場のタスクシフト・シェアをどう進めていくか
●1 看護補助者へのタスクシフト・シェアの進め方①
組織体制や教育・評価の仕組みで看護師と看護補助者の協働を実現
●1 看護補助者へのタスクシフト・シェアの進め方②
看護補助者の活用推進のために看護管理者がなすべきこと
●2 他職種とのタスクシフト・シェアを成功に導くコツ
●3 特定行為研修修了者の活動を支援するための取り組み
●4 診療看護師(NP)に対する資格取得および活動支援
●5 タスクシフト・シェアにおけるITの効果的な導入・活用方法
【第3章】
タスクシフト・シェア事例
~業務負担軽減・患者のアウトカム向上を目指して~
●1 看護補助業務の質向上を目指した体制づくり
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例①
器械出し業務での臨床工学技士とのタスクシフト・シェア
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例②
臨床検査技師の病棟配置と病棟担当制の取り組み
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例③
病棟薬剤師への病棟薬剤管理業務のタスクシフトとTAPP連携
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例④
看護クラーク科、ビジターサポート課とのタスクシフト・シェア
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例⑤
役割推進会議を中心とした他部門との業務分担の工夫
●3 特定行為研修修了者のタスクシフト・シェア事例①
創傷管理関連の特定行為を活用したタスクシフト・シェア
●3 特定行為研修修了者のタスクシフト・シェア事例②
医師と特定行為研修修了者におけるタスクシフトの実際とそのメリット
●4 NPのタスクシフト・シェア事例
医師の業務負担軽減に加え安心・安全な医療提供を実現
●付録 より良い協働を進めるために看護補助者をどう確保するか
・INDEX
・編者・著者一覧
【第1章】
医療現場の働き方改革
~タスクシフト・シェアを取り巻く現状と課題~
●1 医療・看護現場における働き方改革の潮流と展望
●2 看護職を取り巻くタスクシフト・シェアの現状と課題
●3 医師の働き方改革と看護師特定行為への期待
【第2章】
働き方改革における看護管理者の役割
~タスクシフト・シェアをどう進めていくか~
●座談会 協働の鍵は看護管理者にあり!
看護現場のタスクシフト・シェアをどう進めていくか
●1 看護補助者へのタスクシフト・シェアの進め方①
組織体制や教育・評価の仕組みで看護師と看護補助者の協働を実現
●1 看護補助者へのタスクシフト・シェアの進め方②
看護補助者の活用推進のために看護管理者がなすべきこと
●2 他職種とのタスクシフト・シェアを成功に導くコツ
●3 特定行為研修修了者の活動を支援するための取り組み
●4 診療看護師(NP)に対する資格取得および活動支援
●5 タスクシフト・シェアにおけるITの効果的な導入・活用方法
【第3章】
タスクシフト・シェア事例
~業務負担軽減・患者のアウトカム向上を目指して~
●1 看護補助業務の質向上を目指した体制づくり
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例①
器械出し業務での臨床工学技士とのタスクシフト・シェア
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例②
臨床検査技師の病棟配置と病棟担当制の取り組み
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例③
病棟薬剤師への病棟薬剤管理業務のタスクシフトとTAPP連携
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例④
看護クラーク科、ビジターサポート課とのタスクシフト・シェア
●2 他職種とのタスクシフト・シェア事例⑤
役割推進会議を中心とした他部門との業務分担の工夫
●3 特定行為研修修了者のタスクシフト・シェア事例①
創傷管理関連の特定行為を活用したタスクシフト・シェア
●3 特定行為研修修了者のタスクシフト・シェア事例②
医師と特定行為研修修了者におけるタスクシフトの実際とそのメリット
●4 NPのタスクシフト・シェア事例
医師の業務負担軽減に加え安心・安全な医療提供を実現
●付録 より良い協働を進めるために看護補助者をどう確保するか
・INDEX