消化器外科 50の術式別術後ケアイラストブック
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発行 : 2018年10月

ISBN-10 : 4-8404-6351-4

ISBN-13 : 978-4-8404-6351-5

商品コード : 130111851

在庫 : 在庫あり(申込可)

サイズ : B5判 256頁

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専門誌

消化器外科ナーシング2018年秋季増刊

手術の流れからケアのなぜ?が見える!わかる!

消化器外科 50の術式別術後ケアイラストブック

発行 : 2018年10月

ISBN-10 : 4-8404-6351-4

ISBN-13 : 978-4-8404-6351-5

商品コード : 130111851

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図解で驚くほどわかる!必須&最新術式

開腹または腹腔鏡? 内視鏡、それとも経皮的治療? 治療法によってケアも異なる複雑な消化器の手術・治療を、定番から新しいものまで、50の術式とケアを幅広く紹介。豊富なカラー図解で手術の流れと操作が見えるから、「なぜそのケアが必要?」の根拠につながる!

著者

熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学 教授 馬場 秀夫 監修

4,400 円(税込)

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目次

・はじめに
・執筆者一覧
【1章 上部消化管の手術10】
◆1 頸部食道切除術
◆2 開胸胸部食道切除術
◆3 胸腔鏡下胸部食道切除術
◆4 幽門側胃切除術
◆5 胃全摘術
◆6 噴門側胃切除術
◆7 腹腔鏡下胃切除術
◆8 胃バイパス手術
◆9 胃部分切除術
◆10 肥満手術(腹腔鏡下スリーブ状胃切除術)
【2章 下部消化管の手術10】
◆1 結腸切除術(結腸右半切除術)
◆2 直腸低位前方切除術
◆3 マイルズ手術
◆4 ハルトマン手術
◆5 回腸ストーマ造設術
◆6 骨盤内臓全摘術
◆7 虫垂切除術
◆8 痔核手術
◆9 腸閉塞解除術
◆10 炎症性腸疾患の手術
【3章 肝胆膵の手術12】
◆1 肝部分切除術
◆2 系統的肝切除術
◆3 胆道再建を含む肝切除術
◆4 腹腔鏡下胆嚢摘出術
◆5 胆管切開切石術
◆6 膵頭十二指腸切除術
◆7 膵体尾部切除術
◆8 膵全摘術
◆9 膵中央切除術
◆10 肝移植術
◆11 腹腔鏡下肝切除術
◆12 腹腔鏡下膵切除術
【4章 その他の部位の手術3】
◆1 鼠径ヘルニア手術
◆2 急性汎発性腹膜炎手術
◆3 脾臓摘出術
【5章 内視鏡・その他の治療15】
◆1 内視鏡的消化管止血術
◆2 内視鏡的消化管ステント留置術
◆3 内視鏡的な食道胃静脈瘤治療(EIS・EVL・B-RTO)
◆4 内視鏡的切除術(ポリペクトミー・EMR・ESD)
◆5 内視鏡的膵胆管造影(ERCP)関連治療(EST・内視鏡的胆管結石除去術)
◆6 内視鏡的胃瘻・腸瘻造設術
◆7 内視鏡的経鼻胆道ドレナージ術(ENBD)・内視鏡的胆道ステント留置術(EBS)
◆8 内視鏡的経鼻膵管ドレナージ術(ENPD)・内視鏡的膵管ステント留置術(EPS)
◆9 経皮経肝胆道ドレナージ(PTBD)・経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)
◆10 内視鏡的消化管異物除去
◆11 経皮的腹腔内膿瘍ドレナージ術
◆12 経皮的ラジオ波焼灼療法(経皮的エタノール注入療法を含む)
◆13 手術的ラジオ波焼灼療法
◆14 肝動脈化学塞栓療法(TACE)、肝動注化学療法(TAI)
◆15 腹腔穿刺
・索引

お客様の声

各術式の看護のポイントのみでなく、術中の縫合の仕方などもわかって、さらに少し踏み込んだ注意事項などが書かれていて大変役に立ちました。またカラー写真がわかりやすく、今後たくさん活用できそうだと思いました。(看護 救命・救急)


掲載されている術式の数が多く、しかも写真を使って丁寧に説明が書かれていて分かりやすい。根拠に基づいた術後のケアができそう。(看護 消化器)


内科から消化器外科に異動となるため購入しました。初めての外科で術後管理が何も分からない段階からのスタートでしたが、術式から始まり、観察ポイントまで分かりやすくまとめてあり、とても助かりました。(看護 消化器)


今年から消化器の看護師になり、多くの検査処置につかせていただいて、学生の時の教科書ではどのような検査かいまいち分からないという事が多々ありました。本書では、術式や操作などが詳しく書いてあり、理解しやすい内容でした。また、留意点なども詳細に書いてあり、とてもためになる本です。(看護−消化器)


消化器外科で働いている新人です。新人なのでなかなか術式など覚えられないのですが、イラストブックは見やすいので勉強が捗ります!(看護 臨床看護一般)


術後の患者さんの各種ドレーンが、どの場所にどういう理由で留置されているのかがよくわかりました。術後の観察ポイントもおさえることができました。(看護 消化器)


転職ではじめて消化器外科にチャレンジすることになりました。術後看護をするにあたり、どういう手術なのかを知るのは必須ですが、本書は図・写真が多くてイメージしやすく、とても参考になります。(看護 臨床看護一般)


異動で消化器外科となり購入しました。とてもわかりやすく、術後の観察、また後輩指導や実習指導にも活かすことができました。(看護 脳神経)


働いている課の先生が執筆されていることもあり、親近感が湧きました。毎日の愛読書になっています。(看護 消化器)


カラー写真が多くてわかりやすかったです!(その他)


手術方法、術後の観察点などが詳しく書いてあり、患者さんからの質問に返答しやすく、自分が疑問に思っていたことも解決できました。(看護 消化器)


ERBDなどがわかりやすかった。(その他)


手術操作のところが少し詳細で難しい部分もあったが、全体的にイラストが多くわかりやすかった。(看護 消化器)


豊富な種類の術式がどれもわかりやすく、イラストもあり、勉強が進めやすかった。(看護 臨床看護一般)