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発行 : 2020年6月
ISBN-10 : 4-8404-7040-5
ISBN-13 : 978-4-8404-7040-7
商品コード : 130102050
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 296頁
専門誌
透析ケア2020年夏季増刊
ナースが服薬指導に使える418製剤の要点ぎゅっ!
透析患者の薬 ちゃちゃっとガイド
明日から患者に話せる! 薬の飲みかたQ&Aミニブック付き
発行 : 2020年6月
ISBN-10 : 4-8404-7040-5
ISBN-13 : 978-4-8404-7040-7
商品コード : 130102050
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 296頁
根拠がわかって服薬指導に自信がもてる!
「この薬、何だっけ?」「どうやって服薬指導する?」こんな疑問もすぐに氷解!透析関連合併症治療薬から透析患者に多くみられる他科疾患治療薬まで幅広く網羅!作用機序をイラストで図解し、薬剤ごとにどのような効き方をするのかを表したキャッチコピーをつけ、服薬指導のポイントもまとめた、“ちゃちゃっと”短時間で賢く学べる必携書!
4,400 円(税込)
カートに追加しました病棟、内視鏡室、手術室など、部門ごとに物品の注意点と見落としやすいポイントを写真とともに解説!
単回使用物品から複雑な器材まで、適正な管理に必要な情報を網羅!
各物品の写真、使用目的、覚えておきたいポイントがダウンロードでき、指導やマニュアル作成に使える!
スタッフからのよくある質問を取り上げ、根拠とともに正しい答え方を解説!自信を持ってラウンドできる!
目次
・編集にあたって
【第1章 透析関連の合併症治療薬】
◆01 腎性貧血治療薬
◆02 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)治療薬
◆03 降圧薬
◆04 昇圧薬
◆05 慢性心不全治療薬
◆06 カリウム抑制薬
◆07 皮膚掻痒症治療薬
◆08 下 剤
◆09 ビタミン製剤/微量元素製剤/栄養製剤
◆10 抗菌薬
◆11 抗真菌薬
◆12 抗ウイルス薬
【第2章 透析患者が合併する他科疾患の治療薬】
◆01 糖尿病治療薬
◆02 抗不整脈薬
◆03 狭心症治療薬
◆04 抗血栓薬
◆05 脂質異常症治療薬
◆06 痛風・高尿酸血症治療薬
◆07 抗うつ薬/躁病治療薬
◆08 抗精神病薬
◆09 睡眠薬
◆10 認知症治療薬
◆11 抗てんかん薬
◆12 抗パーキンソン病治療薬/レストレスレッグス症候群治療薬
◆13 消化性潰瘍治療薬
◆14 消化管運動機能改善薬
◆15 腸疾患治療薬
◆16 骨粗鬆症治療薬
◆17 鎮痛薬
◆18 注意が必要なOTC医薬品
◆19 注意が必要なサプリメント
【第3章 透析に関連して使用されるおもな薬】
◆01 抗凝固薬
◆02 局所麻酔薬
◆03 消毒薬
◆04 透析中のトラブル時によく使われる薬
【第4章 透析患者に禁忌の薬】
◆01 循環器
◆02 糖尿病・内分泌代謝内科
◆03 消化器
◆04 皮膚科/眼科
◆05 精神科/神経内科/脳神経外科
・編集・執筆者一覧
・索引(1)商品名
・索引(2)一般名
【第1章 透析関連の合併症治療薬】
◆01 腎性貧血治療薬
◆02 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)治療薬
◆03 降圧薬
◆04 昇圧薬
◆05 慢性心不全治療薬
◆06 カリウム抑制薬
◆07 皮膚掻痒症治療薬
◆08 下 剤
◆09 ビタミン製剤/微量元素製剤/栄養製剤
◆10 抗菌薬
◆11 抗真菌薬
◆12 抗ウイルス薬
【第2章 透析患者が合併する他科疾患の治療薬】
◆01 糖尿病治療薬
◆02 抗不整脈薬
◆03 狭心症治療薬
◆04 抗血栓薬
◆05 脂質異常症治療薬
◆06 痛風・高尿酸血症治療薬
◆07 抗うつ薬/躁病治療薬
◆08 抗精神病薬
◆09 睡眠薬
◆10 認知症治療薬
◆11 抗てんかん薬
◆12 抗パーキンソン病治療薬/レストレスレッグス症候群治療薬
◆13 消化性潰瘍治療薬
◆14 消化管運動機能改善薬
◆15 腸疾患治療薬
◆16 骨粗鬆症治療薬
◆17 鎮痛薬
◆18 注意が必要なOTC医薬品
◆19 注意が必要なサプリメント
【第3章 透析に関連して使用されるおもな薬】
◆01 抗凝固薬
◆02 局所麻酔薬
◆03 消毒薬
◆04 透析中のトラブル時によく使われる薬
【第4章 透析患者に禁忌の薬】
◆01 循環器
◆02 糖尿病・内分泌代謝内科
◆03 消化器
◆04 皮膚科/眼科
◆05 精神科/神経内科/脳神経外科
・編集・執筆者一覧
・索引(1)商品名
・索引(2)一般名
お客様の声
腎不全関連の内服薬の他、他科から処方される薬、OTC医薬品やサプリメントについても取り上げられており、薬品のカラー写真入りで、きれいで見やすい。
薬剤の作用機序が丁寧に説明され、作用・副作用はもちろん、薬剤の特徴や服薬時に注意することなど、服薬指導に必要な知識が詰め込まれていました。服薬アドヒアランスの向上に向けた支援に活用できる1冊です。また、患者さんから、「これ何のクスリ?」「このクスリ、飲んでも大丈夫?」と聞かれた時、すぐに答えられそうです。(看護 透析)
最近、透析治療に関する新薬がたくさん出ていて、区別がつかなかったのですが、この本をみれば一目瞭然!
骨・ミネラル代謝や貧血の治療薬などたくさんあるなか、作用が一言で簡単に解説されているので、違いがわかりやすく、また、患者さんにも簡単に説明できそうな気がします。「服薬指導のためにナースが知っておきたいこと」も記載されていて、日々の看護にとても役立つと思います。これ、1冊持っていれば、患者指導にも役立てられる強い味方になると思います。(看護 透析)
・カラーであること、薬剤名に黄色ラインがとても効いていて、見やすい。
・要点が黄色ラインに赤字で記載されている。とても目を引く。字も大きく気を引く頭に入りやすい感じがする。
・薬剤の写真があるため、この薬剤を使用している施設は、薬税説明にそのまま使用できる。
・どのように薬剤が作用するのかがイラストでわかりやすく描かれている。
・薬剤説明が長文ではなく、項目ごとにかかれているため、読みやすく理解しやすい。
・透析独特の項目として、半減期、透析性が書かれており、透析治療との関係性を知ることができる。抗生剤についてはなぜ透析時間内に入れない方がいいのか、理解するために透析性についての説明がされていることがとても有効。
・特徴や注意点はそのまま患者矢家族への説明に活用できる。
・投与による観察点がわかりやすい
・一般用医薬品の説明が、とてもありがたい。市販薬は服用しないようにと説明はするが、このような解説があると、自信を持って説明ができる。患者さんはあまり重要視せずに、気軽に胃薬を服用したと報告がある。きちんと説明するための資料として良いと思う
・救急カートに入れられている薬剤の説明(04トラブル時に使用する薬剤)が写真付き
わかりやすい。
・薬の飲み方ミニブックは、すぐに使える内容。優しい言葉で、言い回しもやさしくかかれているためなじみやすい。(看護 透析)
・こんな本を待っていた!患者さんに薬の説明をする時、わかりやすい文献がなく困っていたので助かりました。
・日常的に使用している薬剤は理解しているつもりだったが、この本を見て正しく理解していないこともあり、学び直すきっかけになった。
・作用機序から服薬指導のコツまでが、わかりやすいイラストと理解しやすい表現で、理系が苦手な私でも理解しやすかった!(看護 透析)
よく目にする薬がどんな薬なのか機序も含めイラストと文章でわかりやすく書いています。新人ナースからベテランナースまでとても参考になります。
また、患者さんが服用されている薬を説明したり、休薬・中止・開始などを患者さんに対し、説明する際、実際の写真があることで理解していただきやすいと思いました。(看護 透析)
とにかくわかりやすい!ポイントがしっかり押さえられ、しかも簡潔にまとめられている。透析患者では、薬の投与量や透析性については重要なポイントであるので、そこも必ず掲載されているところがよい。臨床ではサプリメントやOTCについての知識も必要になるので必携の書だと思う。ナースステーションに1冊置いていつでも使える本だと思う。Q&Aも明日から使える内容なのでおすすめの一冊です。(看護 透析)
薬剤の作用機序が丁寧に説明され、作用・副作用はもちろん、薬剤の特徴や服薬時に注意することなど、服薬指導に必要な知識が詰め込まれていました。服薬アドヒアランスの向上に向けた支援に活用できる1冊です。また、患者さんから、「これ何のクスリ?」「このクスリ、飲んでも大丈夫?」と聞かれた時、すぐに答えられそうです。(看護 透析)
最近、透析治療に関する新薬がたくさん出ていて、区別がつかなかったのですが、この本をみれば一目瞭然!
骨・ミネラル代謝や貧血の治療薬などたくさんあるなか、作用が一言で簡単に解説されているので、違いがわかりやすく、また、患者さんにも簡単に説明できそうな気がします。「服薬指導のためにナースが知っておきたいこと」も記載されていて、日々の看護にとても役立つと思います。これ、1冊持っていれば、患者指導にも役立てられる強い味方になると思います。(看護 透析)
・カラーであること、薬剤名に黄色ラインがとても効いていて、見やすい。
・要点が黄色ラインに赤字で記載されている。とても目を引く。字も大きく気を引く頭に入りやすい感じがする。
・薬剤の写真があるため、この薬剤を使用している施設は、薬税説明にそのまま使用できる。
・どのように薬剤が作用するのかがイラストでわかりやすく描かれている。
・薬剤説明が長文ではなく、項目ごとにかかれているため、読みやすく理解しやすい。
・透析独特の項目として、半減期、透析性が書かれており、透析治療との関係性を知ることができる。抗生剤についてはなぜ透析時間内に入れない方がいいのか、理解するために透析性についての説明がされていることがとても有効。
・特徴や注意点はそのまま患者矢家族への説明に活用できる。
・投与による観察点がわかりやすい
・一般用医薬品の説明が、とてもありがたい。市販薬は服用しないようにと説明はするが、このような解説があると、自信を持って説明ができる。患者さんはあまり重要視せずに、気軽に胃薬を服用したと報告がある。きちんと説明するための資料として良いと思う
・救急カートに入れられている薬剤の説明(04トラブル時に使用する薬剤)が写真付き
わかりやすい。
・薬の飲み方ミニブックは、すぐに使える内容。優しい言葉で、言い回しもやさしくかかれているためなじみやすい。(看護 透析)
・こんな本を待っていた!患者さんに薬の説明をする時、わかりやすい文献がなく困っていたので助かりました。
・日常的に使用している薬剤は理解しているつもりだったが、この本を見て正しく理解していないこともあり、学び直すきっかけになった。
・作用機序から服薬指導のコツまでが、わかりやすいイラストと理解しやすい表現で、理系が苦手な私でも理解しやすかった!(看護 透析)
よく目にする薬がどんな薬なのか機序も含めイラストと文章でわかりやすく書いています。新人ナースからベテランナースまでとても参考になります。
また、患者さんが服用されている薬を説明したり、休薬・中止・開始などを患者さんに対し、説明する際、実際の写真があることで理解していただきやすいと思いました。(看護 透析)
とにかくわかりやすい!ポイントがしっかり押さえられ、しかも簡潔にまとめられている。透析患者では、薬の投与量や透析性については重要なポイントであるので、そこも必ず掲載されているところがよい。臨床ではサプリメントやOTCについての知識も必要になるので必携の書だと思う。ナースステーションに1冊置いていつでも使える本だと思う。Q&Aも明日から使える内容なのでおすすめの一冊です。(看護 透析)