感染対策 To Do リスト
立ち読みする

発行 : 2017年2月

ISBN-10 : 4-8404-5952-5

ISBN-13 : 978-4-8404-5952-5

商品コード : 130091750

在庫 : 在庫なし(申込不可)

専門誌

インフェクションコントロール2017年春季増刊

ICT内の役割分担が全部わかる!

やり忘れ+うっかりを防ぐ!

感染対策 To Do リスト

・年間計画を見直したい! ・季節ごとにやるべきことのポイントが知りたい! ・地域連携において何をすればよいかがわからない! ・外部評価や診療報酬加算が難しい! ・ICTメンバー以外の職種への指導方法がわからない!

発行 : 2017年2月

ISBN-10 : 4-8404-5952-5

ISBN-13 : 978-4-8404-5952-5

商品コード : 130091750

在庫 : 在庫なし(申込不可)

ICT活動の「何をすべきか?」が勢ぞろい

「ICT活動にマンネリを感じている」「職種ごとの役割がわからない」と悩むICTメンバーのため、やるべきポイントと役割分担をリストアップ!経験豊かな著者陣による、ICT活動をスムーズに行うためのノウハウがたっぷりそろっている。今こそICT活動をブラッシュアップしよう。

著者

独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院 柴谷 涼子 編集

信州大学医学部附属病院 金井 信一郎 編集

4,400 円(税込)

こちらの各オンラインショップでも販売中

amazon
Rakuten
立ち読みする
カートに追加しました

目次

・編集にあたって
・執筆者一覧
【第1章 まずは、計画! 年間スケジュール作成】
◆医師の立場から
◆感染対策担当看護師の立場から
【第2章 年間を通じて行おう! いつでも大切! To Doリスト】
(1)‐(1)抗菌薬の適正使用への取り組み
(1)‐(2)抗菌薬の適正使用への取り組み
(2)‐(1)薬剤耐性菌への取り組み
(2)‐(2)薬剤耐性菌への取り組み
(3)マニュアル作成と更新
(4)ICTラウンド/病棟ラウンド
(5)ICTラウンド/病棟以外の各部署へのラウンド
(6)ターゲットサーベイランス
‐(1)耐性菌サーベイランス
‐(2)針刺し・切創・粘膜創傷汚染 サーベイランス
‐(3)手指衛生サーベイランス
‐(4)中心ライン血流感染(CLABSI)サーベイランス
‐(5)カテーテル関連尿路感染(CAUTI)サーベイランス
‐(6)人工呼吸器関連肺炎(VAP)・ 人工呼吸器関連イベント(VAE)サーベイランス
‐(7)手術部位感染(SSI)サーベイランス
(7)感染情報レポートの作成
(8)広報誌発刊
(9)アンチバイオグラムの作成
(10)職員ワクチン接種(B型肝炎・麻疹・風疹・水痘・ムンプス・インフルエンザ)プログラムの計画
(11)結核対策(IGRA測定)
(12)全職員対象研修会の計画
(13)血液体液曝露対策
【第3章 季節別 タイミングが大切! To Doリスト】
<春>
(1)ICTメンバー役割の改訂
(2)各職種への指導
‐(1)新規採用全職員への指導
‐(2)リンクナースへの指導
‐(3)医療事務職(事務担当者)への指導  
‐(4)看護補助者への指導
‐(5)外注業者への指導(清掃業者など)
(3)院内・院外との連携への準備
(4)ワクチン接種(HBV、流行性ウイルス疾患)
<夏>
(5)海外旅行などの夏季休暇に向けての情報発信
(6)食中毒
(7)夏に流行する感染症への注意喚起
<秋~冬>
(8)インフルエンザ(ワクチン接種も含む)
(9)ノロウイルス
(10)結核へ注意喚起
(11)外部評価(病院機能評価・立入検査など)への対応
(12)診療報酬加算への手続き
(13)サーベイランス(感染症〔症候群〕)
【第4章 つながろう! 地域連携へのTo Doリスト】
(1)‐(1)加算(1)と(2)施設の取り組み(カンファレンスなど)
(1)‐(2)加算(1)と(2)施設の取り組み(カンファレンスなど)
(2)‐(1)加算(1)と(1)施設の取り組み(相互チェックなど)
(2)‐(2)加算(1)と(1)施設の取り組み(相互チェックなど)
(3)加算にとらわれない地域連携の取り組み
(4)保健所との連携
(5)療養型病院との連携
(6)単科病院との連携
(7)高齢者施設との連携
(8)在宅医療への介入
(9)地域への啓発活動(学校や公民館など)
・INDEX

お客様の声

ICTメンバーになり、今年は2年目となるが何をどう進めていけば良いのかわからず悩んでいるところでこの本を知りました。今年、ICTとして何を計画すればよいのか、すぐにわかる内容でとても参考になりました。購入してよかったです。メンバー全員で読みます。ありがとうございました。(看護 感染管理)