発行 : 2024年9月
ISBN-10 : 4-8404-8255-1
ISBN-13 : 978-4-8404-8255-4
商品コード : 130032451
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 288頁
専門誌 NEW
オペナーシング2024年秋季増刊
オペナースのための麻酔ペディア
実践につながる知識満載のはやわかり事典
麻酔科医の考え方をまとめた図表、注意すべきポイント、知っておきたいプラスワンの知識、症例解説など大充実!
発行 : 2024年9月
ISBN-10 : 4-8404-8255-1
ISBN-13 : 978-4-8404-8255-4
商品コード : 130032451
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 288頁
麻酔看護の先読み力向上のための事典
オペナースが常々「知りたい!」と思っている麻酔科医の頭の中を図表で解説! 麻酔科医視点の多彩なコラムで、症例や周辺知識など、いま必要な実践につながる知識が身につく1冊。
自動更新で毎年のお手続き不要 !
※クレジットカード決済時のみ
お申し込みプラン
4,400 円(税込)
麻酔科医の考えていることを素早く理解し、先読みして動けるようになる!
術前評価から薬剤、術中のモニタリング、術後評価、緊急時・イレギュラー時の患者評価まで、
ポイント解説→図表→図表の見方・考え方→コラムの流れで、周術期全体で役立つ実践知識を徹底解説!
「ここに注意! 落とし穴ポイント」「知っていると役立つ!プラスワンの知識」
「知って使える 注目用語!」「ミニ症例でシミュレーション!」など、
各項目に一歩踏み込んだ麻酔科医視点のコラムをふんだんに収載!
目次
・執筆者一覧
【第1章】術前評価
1 検査値の評価
2 気道の評価
3 〈呼吸の評価〉一般的な患者の評価
4 〈呼吸の評価〉基礎疾患のある患者の評価
(気管支喘息/慢性閉塞性肺疾患/喫煙など)
5 〈循環の評価〉一般的な患者の評価
6 〈循環の評価〉基礎疾患のある患者の評価
(高血圧/虚血性心疾患/不整脈など)
7 腎機能障害患者の評価
(急性腎不全/慢性腎臓病など)
8 肝機能障害患者の評価
9 内分泌疾患患者の評価
10 代謝疾患患者の評価
11 妊婦の評価
12 小児の評価
13 肥満患者の評価
14 アレルギーの評価
15 喫煙患者の評価
16 日常生活動作の評価
17 術後痛のリスク評価
18 術後悪心・嘔吐(PONV)のリスク評価
19 術後せん妄のリスク評価
【第2章】手術室の薬剤 ―麻酔薬・輸液・輸血・術中に用いる薬剤・中止薬―
1 麻酔の導入法
2 気管挿管が確実にできているかの評価
3 静脈麻酔薬の種類と使い分け
4 吸入麻酔薬の種類と使い分け
5 鎮痛薬の種類と使い分け
6 筋弛緩薬・拮抗薬の種類と使い分け
7 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉脊髄くも膜下麻酔
8 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉硬膜外麻酔
9 〈局所麻酔の種類と薬の使い分け〉末梢神経ブロック
10 輸液量の評価
11 輸液製剤の種類と使い分け
12 輸血を開始するかどうかの評価
13 輸血製剤の取り扱い
14 輸血製剤の種類と使い分け
15 昇圧薬の種類と使い分け
16 降圧薬の種類と使い分け
17 術前休止薬と中止する理由
【第3章】術中のモニタリング
1 〈術中の呼吸の評価〉総論
2 〈術中の呼吸の評価〉パルスオキシメータ
3 〈術中の呼吸の評価〉カプノメータ
4 〈術中の呼吸の評価〉血液ガス分析
5 〈術中の循環の評価〉総論
6 〈術中の循環の評価〉心電図
7 〈術中の循環の評価〉非観血的血圧
8 〈術中の循環の評価〉観血的動脈圧
9 〈術中の循環の評価〉心拍出量
10 〈術中の循環の評価〉中心静脈圧
11 〈術中の循環の評価〉肺動脈圧
12 術中の体温管理の評価
13 筋弛緩モニターでの評価
14 処理脳波モニターでの評価
15 〈コラム〉最新モニタリング機器事情
【第4章】術後評価
1 覚醒までの観察点・注意点
2 抜管時の観察点・注意点
3 退室までの観察点・注意点
【第5章】緊急時・イレギュラー時の患者評価
1 呼吸器系の緊急時・イレギュラー時の患者評価
(上気道閉塞/低酸素血症など)
2 循環器系の緊急時・イレギュラー時の患者評価
(血圧低下/血圧上昇/異常な心電図波形など)
3 覚醒遅延時の患者評価