発行 : 2019年3月
ISBN-10 : 4-8404-6636-X
ISBN-13 : 978-4-8404-6636-3
商品コード : 130031950
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 248頁
専門誌
オペナーシング2019年春季増刊
オペナースの?(はてな)をいますぐ解決!
POWER UP! 手術室の薬剤118
いつ・何に注意する?準備時&投与前・中・後の実践ポイントが一目瞭然!
発行 : 2019年3月
ISBN-10 : 4-8404-6636-X
ISBN-13 : 978-4-8404-6636-3
商品コード : 130031950
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 248頁
薬剤の特徴・使い分けの理由がわかる!
オペナースが知りたい薬剤を網羅し、注意&対応のポイントを麻酔科医が徹底解説!新人ナースが押さえておきたい必須の基礎知識から、麻酔科医の使い分けの理由、投与にまつわる実践ポイントまで、オペナースの「いま知りたい」を即解消できる保存版!
4,400 円(税込)
カートに追加しました目次
・執筆者一覧
・薬剤索引
・本書の使い方
【はじめに】
〔A〕手術麻酔はどのように行われる?
〔B〕手術室の薬剤、いつ何のために使う?
〔C〕苦手を克服! 薬剤投与のエッセンス(希釈する薬剤のエッセンス/TC(I target-controlled infusion)のエッセンス/手術室で使用する薬剤の誤認・誤投与防止のエッセンス)
【第1章 全身麻酔に使用する薬剤】
〔A〕静脈麻酔薬
〔B〕鎮痛薬
〔B-1〕麻薬性鎮痛薬
〔B-2〕非麻薬性鎮痛薬
〔C〕筋弛緩薬
〔D〕吸入麻酔薬
〔E〕リバース薬
【第2章 局所麻酔に使用する薬剤】
〔A〕脊髄くも膜下麻酔に使用する薬剤
〔B〕硬膜外麻酔、伝達・浸潤・表面麻酔に使用する薬剤
【第3章 術中の循環管理に使用する薬剤】
〔A〕昇圧薬
〔B〕降圧薬、血管・冠血管拡張薬
〔B-1〕カルシウム拮抗薬
〔B-2〕硝酸薬
〔B-3〕PDEIII阻害薬
〔B-4〕プロスタグランジンE1
〔B-5〕α1遮断薬
〔C〕抗不整脈薬
〔D〕β遮断薬
〔E〕副交感神経遮断薬
【第4章 そのほかの術中管理に使用する薬剤】
〔A〕抗凝固薬・拮抗薬
〔B〕止血効果のある凝固因子製剤
〔C〕抗線溶薬
〔D〕局所止血薬
〔E〕抗糖尿病薬
〔F〕抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)
〔G〕気管支拡張薬
〔H〕利尿薬
〔I〕制吐薬
【第5章 手術に関連して使用する薬剤】
〔A〕色素
〔B〕造影剤
〔C〕消毒薬
【第6章 輸液・血液製剤】
〔A〕輸液製剤(細胞外液補充液・維持輸液製剤・人工膠質液)
〔B〕血液製剤
〔C〕アシドーシス治療薬
【第7章 心肺蘇生で使用する薬剤一覧・注意ポイント】
◆心肺蘇生で使用する薬剤一覧・注意ポイント
お客様の声
手術室使用薬剤について、使い方がよく分からなかったので、詳しく勉強できた。(医療スタッフ 薬学)
購入したきっかけは各薬剤のカラー写真があり、ぱっと目に入り見やすかった。準備から投与後までの注意点がまとめられていて、とても役立つと思った。また、麻酔科医のファーストチョイスがフローチャートで書かれているのでわかりやすい。(看護 手術室)
薬の特徴がわかりやすくて、すぐに調べたいときに役に立ちます。(看護 手術室)
どのような薬が必要になるか、また機序や注意点など分かりやすくまとまっており大変勉強になった。(看護 その他)
産婦人科オペ室勤務により、しっかり勉強したいと思い購入しました。オールカラーなので読みやすいと思いました。(看護 助産・産婦人科)
1年目でも分かりやすく書いてあり、理解につながりました。(看護 手術室)