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発行 : 2018年3月
ISBN-10 : 4-8404-6253-4
ISBN-13 : 978-4-8404-6253-2
商品コード : 130031850
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 240頁
専門誌
オペナーシング2018年春季増刊
29症例でイメージできる! 麻酔科医の考え方がわかる!
麻酔看護 先読み力UPブック
知っておきたい麻酔のトラブル対応が身につく! 症例経過がマンガでわかりやすい!
発行 : 2018年3月
ISBN-10 : 4-8404-6253-4
ISBN-13 : 978-4-8404-6253-2
商品コード : 130031850
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 240頁
麻酔科医の考え方の道筋が身につく!
麻酔で起こりうるトラブルを、症例経過をマンガで挙げながら対応のポイントをバッチリ解説!麻酔の流れに沿って麻酔科医の視点を追っていくことで、考え方の道筋を理解し、先読みした介助・アセスメントにつなげられる! トラブル対応に自信がないあなたにオススメしたい1冊!
4,400 円(税込)
カートに追加しました目次
・編者のことば
【はじめに】
◆Problem-based Learning and Discussion(PBLD)で周術期管理を学ぼう ~症例ベースでノンテクニカルスキルを育てる~
【第1章 術前評価】
<総論>
◆術前評価
<各論>
◆A 術前診察時の対応
◆B 術前訪問で患者からキウイにアレルギーがあると言われた
◆C 気管挿管困難の既往のある患者への対応
◆D 肥満患者に対する術前麻酔計画
【第2章 入室~モニタリング開始】
<総論>
◆患者入室時の注意点
<各論>
◆A 患者入室時のトラブル
◆B 大腿骨頸部骨折で手術予定の患者のSpO2低下
◆C 大腿骨頸部骨折で手術予定の患者の不整脈
【第3章 導入】
<総論>
◆導入~気道確保までの注意点
<各論>
◆A 静脈ルートが確保できない
◆B 点滴漏れ
◆C 麻酔導入後のアナフィラキシー
【第4章 気道確保】
<総論>
◆気道確保困難時の対応
<各論>
◆A 予期せぬフェイスマスク換気困難
◆B 予期せぬ気管挿管困難
◆C 予期せぬ気管挿管・換気困難から侵襲的気道確保
【第5章 手術開始・麻酔維持中】
<総論>
◆手術開始と麻酔時の注意点
<各論>
◆A 中心静脈穿刺時の不整脈
◆B 術中の大量出血
◆C 肺塞栓症
◆D 術中の高カリウム血症
◆E 悪性高熱症を発症
◆F 手術室内での火災
◆G 術中の地震
【第6章 覚醒・抜管】
<総論>
◆覚醒・抜管時の注意点
<各論>
◆A 覚醒時のシバリング
◆B 覚醒時の再出血
◆C 開腹手術後、ガーゼカウントは合っていたはずだが、腹部X線写真でガーゼが写っている
◆D 覚醒時に高血圧、頻脈
◆E 患者の覚醒後に抜管したが、呼吸状態が悪く再挿管
◆F 気管挿管困難症例の抜管
【第7章 局所麻酔時】
<総論>
◆局所麻酔時の注意点
<各論>
◆A 局所麻酔下での慢性硬膜下血腫の手術
◆B 局所麻酔下における術中の局所麻酔薬中毒
◆C 腕神経叢ブロック後の気胸
・Index
【はじめに】
◆Problem-based Learning and Discussion(PBLD)で周術期管理を学ぼう ~症例ベースでノンテクニカルスキルを育てる~
【第1章 術前評価】
<総論>
◆術前評価
<各論>
◆A 術前診察時の対応
◆B 術前訪問で患者からキウイにアレルギーがあると言われた
◆C 気管挿管困難の既往のある患者への対応
◆D 肥満患者に対する術前麻酔計画
【第2章 入室~モニタリング開始】
<総論>
◆患者入室時の注意点
<各論>
◆A 患者入室時のトラブル
◆B 大腿骨頸部骨折で手術予定の患者のSpO2低下
◆C 大腿骨頸部骨折で手術予定の患者の不整脈
【第3章 導入】
<総論>
◆導入~気道確保までの注意点
<各論>
◆A 静脈ルートが確保できない
◆B 点滴漏れ
◆C 麻酔導入後のアナフィラキシー
【第4章 気道確保】
<総論>
◆気道確保困難時の対応
<各論>
◆A 予期せぬフェイスマスク換気困難
◆B 予期せぬ気管挿管困難
◆C 予期せぬ気管挿管・換気困難から侵襲的気道確保
【第5章 手術開始・麻酔維持中】
<総論>
◆手術開始と麻酔時の注意点
<各論>
◆A 中心静脈穿刺時の不整脈
◆B 術中の大量出血
◆C 肺塞栓症
◆D 術中の高カリウム血症
◆E 悪性高熱症を発症
◆F 手術室内での火災
◆G 術中の地震
【第6章 覚醒・抜管】
<総論>
◆覚醒・抜管時の注意点
<各論>
◆A 覚醒時のシバリング
◆B 覚醒時の再出血
◆C 開腹手術後、ガーゼカウントは合っていたはずだが、腹部X線写真でガーゼが写っている
◆D 覚醒時に高血圧、頻脈
◆E 患者の覚醒後に抜管したが、呼吸状態が悪く再挿管
◆F 気管挿管困難症例の抜管
【第7章 局所麻酔時】
<総論>
◆局所麻酔時の注意点
<各論>
◆A 局所麻酔下での慢性硬膜下血腫の手術
◆B 局所麻酔下における術中の局所麻酔薬中毒
◆C 腕神経叢ブロック後の気胸
・Index
お客様の声
絵が多いため、場面をイメージしやすく良かった。どのように動いたら良いのかイメージしやすかった。(看護 手術室)